できない自分にイライラすることありませんか?
できない自分に落ち込むことありませんか?
あります!メッチャあります。
誰だってあるでしょ。
悔しいよな、情けないよな!
そんなとき、あなたはどうやって、自分の心を受け止めていますか?
できない自分にイライラしたり、落ち込んだりした状況では、上手くいくものもいきません。
自分に向いていないと、あきらめるとか?
あきらめてしまえば、そこで終わりですよね。
できない自分にイライラしたり、落ち込んだりするのは、なんとかできるようになりたいからです。
その理想と現実のギャップが大きいので、イライラしたり、落ち込んだりするのです。
では、できない自分にイライラしたり、落ち込まなくなる方法ってあるのですか?
今回は、「できない自分にイライラする」「できない自分に落ち込んでしまう」あなたのお悩みに寄り添います。
筆者(管理人)はこんな人です。
性別:男性
家族:妻、長男、長女
職業:プライム上場企業の会社員、現役管理職、技術系
好き:スピリチュアル、神社、言霊(ことだま)
もっと詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください → プロフィール
この記事を読んで得られるハッピーな未来を紹介します。
- できない自分にイライラしなくなる
- できない自分に落ち込まなくなる
- できない自分とサヨナラする3ステップ(肯定→共感→修正)
- できる自分に最短で変わることができる
- 勇気と自信に満ちたあなたに変わることができる!
まぁ、話くらい聞いてみるか。
「イライラする」「落ち込む」自分に感謝しよう
できないときって、できるように最新の注意を払っていますよね?
「失敗しないぞ」、「失敗しないぞ」って思っていますよね。
でも、人間の脳というのは不思議なものです。
「失敗しない」と思うほど、失敗した状況を鮮明に描いてしまいます。
ではどうしたらいいのですか?
「成功する」、「成功する」とイメージすればいいのですか?
「成功する」イメージが描ける人は、それでいいと思いますよ。
でも、できない自分にイライラしたり、落ち込んでしまう人は、それもなかなか難しいですよね。
「失敗しないように考えるのは止めましょう」、「成功するように考えましょう」といったところで、そんなに簡単な話ではありません。
「できない」というネガティブな感情が湧いてくる時点で、それはあなたの潜在意識からのお知らせだと思ってください。
潜在意識からのお知らせ?
あなたの潜在意識が、あなたに「できない」というネガティブな感情があることを、あなたに分からせようとしているのです。
あなたの潜在意識に「教えてくれてありがとう」と感謝すればいいのです。
「できない」、「イライラする」、「落ち込む」というあなたのネガティブな感情にも、「ありがとう」と伝えてほしいのです。
実は、これはとても大切な意味があります。
ネガティブな感情は、あなたが本当は何を望んでいて、何を望んでいないのか、あなたにも分かっていない、「心の奥にある本当の気持ち」に気づかせてくれるからです。
それらのすべてが、あなたの潜在意識からのお知らせです。
あなたにとって、悪い方向に働くことはありません。
潜在意識からのお知らせには、全面的に信頼を寄せてほしいと思います。
繰り返しになりますが、あなたのネガティブな感情に対して「ありがとう」と、感謝の気持ちで受け止めることが大切です。
潜在意識に対して、「気づかせてくれてありがとう」と感謝の思いを伝えてください。
「できない」、「イライラする」、「落ち込む」というネガティブな感情が出てきた時点で、あなたのエネルギーは低下しています。
その状況で、さらにイライラしたり、落ち込んでしまえば、エネルギーは低下する一方です。
悪循環が続くのです。
ま、そうだよね。
悪循環を断ち切るために、あなたのネガティブな感情や潜在意識に対して、「ありがとう」と感謝の言葉をかけましょう。
不安な自分も受け止める
「イライラする」、「落ち込む」というネガティブな感情は、気にしないようにしようと思うほど、気になるものです。
「イライラする」、「落ち込む」というあなたの感情は、素直にそのまま受け止めてください。
調子のいいときも、調子の悪いとき、すべて自分ですからね。
マクロな視点でとらえると、イライラすることにも、落ち込むことにも大きな意味があります。
イライラしたり、落ち込んだ自分をしっかり受け止めたうえで、「本当は、自分はどうありたいのか」を自分に問うていけばよいのです。
イライラしたり、落ち込んでしまうのは、あなたの思考の傾向性によるものです。
思考の傾向性を持つことにも意味があります。
イライラしたり、落ち込んでしまっても構いません。
でも、ずっとその気分のままではハッピーな気持ちになれませんよね?
いつまでたっても、「できない自分」のままです。
イライラしたり、落ち込んでしまっても、最後はポジティブな思考になれる方法を学びましょう。
ポジティブな思考になれるなら、その方法を知りたいです。
できない自分とサヨナラする ステップ1:肯定
ここからは具体例を挙げながら話を進めていきます。
この具体例でポイントを押さえてください。
ポイントが分かれば、その他の事例にも応用が利くようになります。
できない自分とサヨナラする:具体例
あなたは自分でビジネスを始めたいと思っています。
今の仕事をしながら、新規ビジネスに取り組むには時間が確保できないので、あなたは転職を考えています。
チャレンジしたい思いは強いのですが、うまくいくかどうか不安になってきました。
さらに、好きなことしてお金を稼ぐなんて、そんなうまい話があるのか?とも感じてきました。
若者の「あるある」かもしれませんね。
それでは、話を進めますよ。
具体例によると、「チャレンジしたい思いは強いのだけど、うまくいくかどうか不安になってきた」とありますね。
この「うまくいくかどうか不安になってきた」というネガティブな思いを肯定してほしいのです。
具体的な肯定の仕方は次の通りです。
ネガティブな思いを「肯定」する:具体例
うまくいくかどうか不安になってきました。
→ 「そうだよね、分かるよ!」、「不安になっても全然OKだよ!」
了解です。
まずは、自分のネガティブな思いを肯定すればいいのですね!
できない自分とサヨナラする ステップ2:共感
何に共感すればよいのでしょうか?
あなたが感じたネガティブな思いに共感して、受け止めるのです。
ネガティブな思いに「共感」する:具体例
チャレンジしたい思いは強いのですが、うまくいくかどうか不安になってきました。
さらに、好きなことしてお金を稼ぐなんて、そんなうまい話があるのか?とも感じてきました。
→ 「そうだよね、分かるよ!」、「そりゃ、不安にもなるよね」、「うまくいくのかって思うのが普通だよ」、「うまい話があるのかって思っちゃうよね」
誰でもそうだと思うのですが、ちょっとキビシイ状況になっても、親しい人(友人・恋人・家族など)に話を聞いてもらい、共感してもらえると、心が楽になることありませんか?
自分のツライ状況を、誰かに共感してもらえるとうれしいですよね。
今度は、あなたが、あなたのネガティブな思いに共感してあげるのです。
もしもあなたが、あなたのネガティブな思いに対して否定するとどうなるでしょう。
否定されたエネルギーは、あなたの心の中にとどまります。
そして、新たな一歩を踏み出すあなたの妨げとなるのです。
それは困りますよね(苦笑)
否定するのではなく、あなたのネガティブな思いに共感するのです。
すると、あなたの中にあるネガティブな思いがゆるみます。
心や思いがガチガチに凝り固まった状態で、ポジティブな発想などできません。
あなたのネガティブな思いに共感し、ネガティブな思いをゆるめてください。
ネガティブな思いを肯定し、ネガティブな思いに共感する。
たしかに、共感することで、「ま、いっか」って思えますよね。
できない自分とサヨナラする ステップ3:修正
ステップ1:肯定、ステップ2:共感を踏まえていくと、あなたのネガティブな思いはかなり落ち着いてくるはずです。
そして、本来の自分の思いに向けた、ポジティブな気持ちが芽生えてきます。
そして、この「ステップ3:修正」が最も大事な行為です。
具体的には、次のように修正していってください。
ネガティブな思いを「修正」する:具体例
- ステップ1:「そうだよね、分かるよ!」、「不安になっても全然OKだよ!」
- ステップ2:「そうだよね、分かるよ!」、「そりゃ、不安にもなるよね」、「うまくいくのかって思うのが普通だよ」、「うまい話があるのかって思っちゃうよね」
- ステップ3:「でも、自分はやっぱり、好きなことしてお金を稼ぐんだよね!」
大切なことは、ステップ3で、はっきり自分の意思を宣言するのです。
宣言するって、誰に宣言するのですか?
あくまでも、あなた自身です。
あなたが落ち着いた心で自問自答して、ネガティブな思いを修正してください。
そんなにうまくいくのかな?
長い年月をかけて形成された「思考の傾向性」はなかなかに手ごわいものです。
「ステップ1:肯定」ができても、「ステップ:2:共感」がうまくいかずに逆戻り。
あるいは、「ステップ1:肯定」、「ステップ2:共感」までがうまくできても、「ステップ3:修正」がうまくいかず逆戻りすることもあるでしょう。
それでも、少しづつ、これまでのあなたの「思考の傾向性」を上書きしていけばいいのです。
そして、最後は「ステップ3:修正」で、「きっと、大丈夫」と締めくくるのです。
できない自分とサヨナラする3ステップがすぐにうまくいかなくても大丈夫です。
時間をかけた分、しっかりあなたの潜在意識に届けられるからです。
できない自分とサヨナラするには、このように粘り強く、自分の思考の傾向性に向き合い、自身のネガティブな思いを、肯定→共感→修正していきましょう。
自分の心とじっくり、しっかり対話することが大切なのですね。
まとめ
「できない自分にイライラする・落ち込む できない自分とサヨナラする3ステップ」をまとめます。
- イライラする自分、落ち込む自分に感謝する。
- ネガティブな思いに感謝することで、あなたの潜在意識が、心の奥にあるあなたの本当の気持ちに気づかせてくれる。
- 「できない自分」「イライラする自分」「落ち込む自分」といった不安な自分も受け止める。
- 不安な自分を受け止めたうえで、「自分はどうありたいのか」を自分に問うていく。
- できない自分とサヨナラする3ステップは、肯定→共感→修正。
- 特に、修正作業(きっと自分は大丈夫と思える気持ちの整理)が大切。
- 粘り強く、自身の「思考の傾向性」と向き合い、潜在意識を上書きしていく。
自分の感情というか、心はコロコロと揺れ動くものです。
不安になる気持ちは、
肯定→共感→修正の3ステップで整えていけばいいのですね。
できない自分にイライラしたり、
落ち込んでいるだけでは何も進展しませんからね。
ネガティブな思いも肯定、共感したうえで、
修正していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝しています。
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