
気持ちが落ち込んでくると、「どうせ自分なんて・・・」などと、マイナスの感情、ネガティブな感情に支配されちゃうんですよね。

分かります。私もそうです。
マイナスの感情やネガティブな感情は上手に手放したいものです。

お酒でも飲んで、パーっとやればいいじゃん?

お酒に頼るのも・・・
どうしたら、マイナスの感情やネガティブな感情を手放すことができるのでしょうか?

今回は、そんなあなたのお悩みに寄り添います。
筆者(管理人)はこんな人です。
性別:男性
年齢:アラフィフ
家族:妻、長男、長女
職業:会社員、中間管理職、技術系
好き:スピリチュアル、神社
もっと詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください → プロフィール

- ネガティブな感情を手放す必要性
- ネガティブな感情を手放す方法
※:この記事は、2~3分で読める内容です。
ネガティブな感情を手放さなければならない理由

そうそう
そもそも、なんで、マイナスの感情やネガティブな感情を手放さないといけないの?
この記事にたどり着いたあなたは、自分のマイナスの感情や、ネガティブな感情を手放したいと思っていると思います。
整理の意味で、改めて振り返ってみましょう。
そもそも、なぜ、マイナスの感情や、ネガティブな感情を持つことがよくないのでしょうか?
これは、あなたがマイナスの感情や、ネガティブな感情を持つことで、実際にマイナスの出来事や、ネガティブな出来事を引き寄せてしまうからです。

引き寄せの法則ですか?
その通りです。
引き寄せの法則は、「波動の法則」や「メタ・シークレット」の「振動の法則」と通じるものがありますが、簡単に言うと、自分が思考しているものは、それが原因となって、引き寄せてしまう性質を持っています。

このことは、定性的には「類は友を呼ぶ」など言われる通り、同じ波動(同じ振動数)を持つものは、お互いに引き付ける働きがあるのです。



まあ・・・
でも、それを科学的に実験・証明した人なんているのでしょうか?
もし、そこが引っかかるのであれば、ぜひ、「スピリチュアル講座:波動の法則」に目を通して下さい。

いるのですね・・・
分かりました。
とある逸話を紹介させていただきますね。
引き寄せに関する逸話
むかし、むかし、あるところにお金持ちの男が住んでいました。
男は経済的には何不自由のない暮らしを送っていましたが、一つだけ大きな悩みがありました。
それは、病気になることです。
というのも、彼が住んでいた村では、疫病が流行っていたのです。
男は、「疫病にかかったらどうしよう?」といつも悩んでいました。

そこに、魔法使いがやって来て、男に告げました。
「精霊が宿る山に行って、そこに生えている薬草を煎じて飲めば、お前は病気にならないよ」。
早速、男はその山へ向かいました。
何日も何日も旅を続け、ようやく、山のふもとにたどり着きました。
しかし、旅の疲れからか、免疫力の低下した男は、疫病に感染して亡くなってしまいました。

あらら・・・
ハッピーエンドな話ではないのですね。

いや~、興味深い話だよ。
これこそが、引き寄せの実態です。

健康に関する身近な事例としては、「健康診断の数値」を気にするあまり、本当に病気になる人もいますからね。
決して、笑い事ではありません。

注意しない方がよいのでしょうか?
いえ、そうではありません。
想定されるリスクに対して、むしろ注意を払うべきだと思います。

そのうえで、必要以上に心配しすぎると、潜在意識のマイナスの感情、ネガティブな感情を書き込んでしまい、結果として、引き寄せてしまうことに気づいてほしいのです。
潜在意識について、興味のある方は、こちらもご覧ください。



では、マイナスの感情、ネガティブな感情が湧き起こったら、どのように対処したらよいのでしょうか?
ネガティブな感情を手放す方法
マイナスの感情や、ネガティブな感情を手放す方法は実はとても簡単です。

え!?
簡単なんですか?
はい。
マイナスの感情や、ネガティブな感情を手放すためには、マイナスの感情や、ネガティブな感情を忘れさせてくれる何かに没頭することです。


あ~、でもそれ分かります。
僕の場合、失恋したときには「仕事に没頭」するようにしていますから(笑)。
仕事に没頭することはお勧めです。
何故ならば、仕事は好むと好まざるとに関わらず、やらなければいけないからです。
やらなくてはいけないことに没頭していると、自然と時間も経ってきます。
すると、失恋の痛みも徐々に和らいでくるのです。


なんだか、自らの経験のように語りますね。
正直、そんなこともありました(笑)
失恋というか、彼女が浮気したことがあったんですね・・・
そのことを考えていると、「おかしくなりそう」だったのですが、仕事が私を救ってくれました。

そっか、あんたもいろいろあったんだな。
でも、よかったじゃないか。
奥さんの浮気じゃなくて。
ほんと、そうですよ(笑)

それはさておき、恐怖、不安、心配といった、マイナス・ネガティブな感情が湧き起こったら、上手にそれを忘れることです。
上手に忘れるといっても、暇なときには、マイナスであり、ネガティブなことばかり考えてしまうものです。
ですので、「それどころではない」状況や環境に身を置くことをお勧めします。
また、このことは別のメリットもあるんですよ。

別のメリットと言いますと?

恐怖、不安、心配といったマイナスであり、ネガティブな出来事は、その8割近くが実際に起こらないという話を聞いたことはありませんか?
「杞憂」という言葉がありますが、実査に、恐怖、不安、心配な出来事は8割以上は起きないと思います。
であれば、起きもしない出来事に、くよくよと思い悩むのは、実に勿体ないと思いませんか?

でも、実際に彼女に浮気されたことはあるんだろ?

浮気されたという事実は変わりませんからね。
この先の未来をどう考えるのか?
当時の私に語ってあげたいです。

実際に浮気されたら、何を言われても、動揺して耳に入らないと思うけどな・・・
起きてしまった事実は変えることはできないと思いますよ。
でも、起きてしまった事実のとらえ方は変えることはできます。

詳しくは、こちらの記事に記載しています。
興味のある方は目を通していただければ幸いです。

なるほど!
あんたの実体験を通して、それを証明しようというんだな!
意地らしいな・・・
いえいえ・・・
せっかく、私のブログに訪問いただいているのですから。
少しでも、私がどうやって、マイナスの感情やネガティブな感情を手放してきたか・・・
それをお伝えしたいのです。

正直、いろんなことがありましたけど、今の私はとても幸せなんですよ。
だから、このブログを読んでいただいたあなたにも、幸せになってほしいのです。
まとめ

「マイナス・ネガティブな感情を手放そう マイナス・ネガティブな感情を手放す方法」のまとめは以下の通りです。
- マイナスの感情や、ネガティブな感情は、引き寄せの法則(波動の法則、振動の法則)の上からも、手放すべきである。
- マイナスの感情や、ネガティブな感情は、早く手放さないと潜在意識に刷り込まれる可能性がある。
- マイナスの感情や、ネガティブな感情を手放すためには、マイナスの感情や、ネガティブな感情を忘れさせてくれる何かに没頭すること。

- 起きてしまった過去を変えることはできないが、過去に対するとらえ方はあなた次第でいかように変えることができる。
- 恐怖、不安、心配ごとの8割は起こらない。
- 起きもしない出来事に、くよくよと思い悩むのは、実に勿体ない。


確かに、マイナスの感情やネガティブな感情が湧き起こったら、何かに没頭するのがいいように感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝しています。
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よろしくお願いいたします!
また、こちらでは、筆者(管理人)が感動した 「偉人たちの勇気の言葉」 を紹介していますので、よかったら覗いてみて下さい。


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