最近、テレビなんかでZ世代ってよく聞くけど、どんな特徴があるのかな?
若者としては、バブル世代や、氷河期世代の方々の特徴に興味がありますね。
そもそも、〇〇世代って、他にはどんな世代があるのでしょうか?
今回は、そんなあなたのお悩みに寄り添います。
ちなみに、筆者の山ノ内公園はこんな人です(※:プロフィールはこちら)
団塊の世代
①団塊の世代の年代
1947~1951年生まれ(諸説あり)
2022年時点で、71~75歳の方ですね。さすがに、職場で見かけることはありませんね。
②団塊世代の由来
「団塊世代」の由来は、小説『団塊の世代』(堺屋太一著)と言われています。
人口がとても多い世代が高齢化したときに、将来起こりうる問題を予測する小説として、月刊『現代』に連載されたものです。
「団塊」とは、「地層中にある周囲と成分の異なる物質で、丸みがある大小さまざまな塊状のもの」のことです。
この言葉が小説の題名に使われたことで、「団塊の世代」という言葉が広く使われるようになったと言われています。
なるほど、勉強になります!
③団塊世代の特徴
団塊の世代が生まれたのは第二次世界大戦の終戦直後です。
戦争の呪縛から解放された最初の世代といわれています。
日本の第一次ベビーブームにあたり、人口がとても多い世代です。
人口が多く、競争意識が高いと言われています。
前世代から影響を受けた封建制と、戦後の民主主義から影響を受けた革新性を併せ持ちます。
世代人口が多いため、雇用や消費ばかりでなく国の政策にも大きな影響力を持ちます。
少子化が進む中で、団塊の世代が70歳代中盤に突入し、医療費など社会保障コストの一段の増大が懸念されています。
医療費や社会保障費など、あまりわたしたちのことを悪く思わないで下さいね。
④団塊世代の代表的な著名人
ビートたけし:1947年1月18日生まれ
高田純次(たかだじゅんじ):1947年1月21日生まれ
蛭子能収(えびすよしかず):1947年10月21日生まれ
泉ピン子:1947年9月11日生まれ
寺尾聡(てらおあきら):1947年5月18日生まれ
島耕作(しまこうさく):1947年9月9日生まれ
柄本明(えもとあきら):1948年11月3日生まれ
泉谷しげる(いずみやしげる):1948年5月11日生まれ
角野卓造(かどのたくぞう):1948年8月10日生まれ
前川清(まえかわきよし):1948年8月19日生まれ
あおい輝彦(あおいてるひこ):1948年1月10日生まれ
五木ひろし(いつきひろし):1948年3月14日生まれ
財津和夫(ざいつかずお):1948年2月19日生まれ
1948年の主な出来事
- 4/7:国連により、世界保健機関 (WHO) が設立。
- 5/1:海上保安庁、発足。
- 8/15:大韓民国(韓国)政府が樹立。
- 9/24:本田技研工業(ホンダ)設立。
- 11/20:日本初となる競輪が、福岡県小倉競輪場にて開催。
市村正親(いちむらまさちか):1949年1月28日生まれ
武田鉄矢(たけだてつや):1949年4月11日生まれ
大竹まこと(おおたけまこと):1949年5月22日生まれ
間寛平(はざまかんぺい):1949年7月20日生まれ
ガッツ石松(がっついしまつ):1949年6月5日生まれ
風間杜夫(かざまもりお):1949年4月26日生まれ
松崎しげる(まつざきしげる):1949年11月19日生まれ
志村けん(しむらけん):1950年2月20日生まれ
梅沢富美男(うめざわとみお):1950年11月9日生まれ
舘ひろし(たちひろし):1950年3月31日生まれ
綾小路きみまろ(あやのこうじきみまろ):1950年12月9日生まれ
奈美悦子(なみえつこ):1950年12月27日生まれ
神田正輝(かんだまさき):1950年12月21日生まれ
大和田獏(おおわだばく):1950年10月13日生まれ
島田洋七(しまだようしち):1950年2月10日生まれ
1950年の主な出来事
- 2/18:第1回さっぽろ雪まつり開催。
- 5/4:「生活保護法」が公布と同時に施行される。
- 9/11:大相撲関脇・力道山が引退を表明。翌年プロレスに転向。
- 11/22:第1回日本選手権シリーズ(セ・リーグとパ・リーグのそれぞれの覇者が、日本一をかけて対戦する)が開催。
中村雅俊(なかむらまさとし):1951年2月1日生まれ
笑福亭鶴瓶(しょうふくていつるべ):1951年12月23日生まれ
山下真司(やましたしんじ):1951年12月16日生まれ
三宅裕司(みわけゆうじ):1951年5月3日生まれ
阿川泰子(あがわやすこ):1951年10月16日生まれ
あだち充(あだちみつる):1951年2月9日生まれ
なんだか、タレント名鑑みたいな記事になっていませんか?
そ、そう思いました?(ドキッ!)
ま、まぁ・・・時代を振り返るうえでは、著名人を振り返るのもいいのかなと・・・
ポパイ・JJ世代(しらけ世代)
①ポパイ・JJ世代(しらけ世代)の年代
1952~1960年生まれ(諸説あり)
2022年時点で、62~70歳の方ですね。ほとんどの会社は、この年代の方々がトップを務めているのではないでしょうか。
定年が延長されたのはいいことだけど、体はしんどいよね。
②ポパイ・JJ世代(しらけ世代)の由来
この世代が若者のころに創刊された雑誌、「ポパイ」、「JJ」から来ています。
POPEYE(ポパイ):1976年創刊、マガジンハウス。男性向けのファッション雑誌・情報誌。
JJ(ジェイ・ジェイ):1975年に「女性自身」の別冊として創刊。女性向けファッション雑誌。
③ポパイ・JJ世代(しらけ世代)の時代背景と特徴
大学でテニスサークルが盛り上がりました。
車文化が始まりドライブデートを楽しむようになった世代です。
また、女性の社会進出が進むようになります。
一方で、学園紛争をしていた団塊世代を見て、政治に関する興味・関心を失いました。
このため「しらけ世代」ともいわれますが、決してしらけているという訳ではなく、前世代である「団塊世代」が激しすぎたために、相対的に「しらけている」と見られたようです。
そう! 別にしらけてないもん!
④ポパイ・JJ世代の代表的な著名人
小池百合子(こいけゆりこ):1952年7月15日生まれ
水谷豊(みずたにゆたか):1952年7月14日生まれ
松坂慶子(まつざかけいこ):1952年7月20日生まれ
中島みゆき(なかじまみゆき):1952年2月23日生まれ
竹下景子(たけしたけいこ):1953年9月15日生まれ
松平健(まつだいらけん):1953年11月28日生まれ
関根勤(せきねつとむ):1953年8月21日生まれ
高畑淳子(たかはたあつこ):1954年10月11日生まれ
石田純一(いしだじゅんいち):1954年1月14日生まれ
小日向文世(こひなたふみよ):1954年1月23日生まれ
松任谷由実(まつとうやゆみ):1954年1月19日生まれ
明石家さんま(あかしやさんま):1955年7月1日生まれ
郷ひろみ(ごうひろみ):1955年10月18日生まれ
内藤剛志(ないとうたかし):1955年5月27日生まれ
鳥山明(とりやまあきら):1955年4月5日生まれ
長渕剛(ながぶちつよし):1956年9月7日生まれ
竹中直人(たけなかなおと):1956年3月20日生まれ
大地真央(だいちまお):1956年2月5日生まれ
大竹しのぶ(おおたけしのぶ):1957年7月17日生まれ
戸田恵子(とだけいこ):1957年9月12日生まれ
かたせ梨乃(かたせりの):1957年5月8日生まれ
高橋留美子(たかはしるみこ):1957年10月10日生まれ
久本雅美(ひさもとまさみ):1958年7月9日生まれ
宮崎美子(みやざきよしこ):1958年12月11日生まれ
陣内孝則(じんないたかのり):1958年8月12日生まれ
室井滋(むろいしげる):1958年10月22日生まれ
渡辺謙(わたなべけん):1959年10月21日生まれ
榊原郁恵(さかきばらいくえ):1959年5月8日生まれ
吉田鋼太郎(よしだこうたろう):1959年1月14日生まれ
太川陽介(たがわようすけ):1959年1月13日生まれ
柴田理恵(しばたりえ):1959年1月14日生まれ
黒木瞳(くろきひとみ):1960年10月5日生まれ
佐藤浩市(さとうこういち):1960年12月10日生まれ
船越英一郎(ふなこしえいいちろう):1960年7月21日生まれ
新人類世代
①新人類世代の年代
1961~1965年生まれ(諸説あり)
2022年時点で、57~61歳の方々ですね。
職場においては、完全に勝ち組と負け組に分かれていますね。
イヤな言い方しないでよ~
勝ち組なんて、ほんの一部なのよ。
②新人類世代の由来
新人類とは1980年代につくられた造語と言われています。
当時の若者のことを、「これまでとは異なる価値観を持っている」と見なしてそのように名付けたようです。
「これまでとは異なる価値観」は、ネガティブにもポジティブにも捉えられましたが、無気力的傾向のある若者をアイロニーを込めて命名したとされています。
いつの時代も、先輩は後輩を温かくは見れないものなんですね。
③新人類世代の時代背景と特徴
幼いころに大阪万博を経験しました。
高度経済成長を通して、多くの家庭が貧しさから脱出したと言われています。
この世代から大学入試の共通一次試験が開始しました。
大学入試の共通試験は、「国公立大学共通第一次学力試験」から「大学入学者選抜大学入試センター試験」となり、「大学入学共通テスト」に名称が変わっていますよね。
この世代は、中学生の頃からウォークマンで音楽を野外で聞くなど、現代の若者のライフスタイルに近くなった世代です。
ウォークマンって懐かしいね!
「It’s a sony(イッツ・ア・ソニー)」
原宿の歩行者天国などで、音楽に合わせて踊る「竹の子族」などがブームとなりました。
ちなみに、なんで「竹の子族」って名前なんですか?
諸説あるけど、1978に原宿にできた「ブティック竹の子」で衣装を購入していたと言われているよ。
④新人類世代の代表的な著名人
柳葉敏郎(やなぎばとしろう):1961年1月3日生まれ
田原俊彦(たはらとしひこ):1961年2月28日生まれ
浅野温子(あさのあつこ):1961年3月4日生まれ
遠藤憲一(えんどうけんいち):1961年6月28日生まれ
石橋貴明(いしばしたかあき):1961年10月22日生まれ
1961年の主な出来事
- 1/20:ジョン・F・ケネディさん、第35代アメリカ合衆国大統領に就任。
- 4/3:NHK、連続テレビ小説が放送開始。第1作目は「娘と私」
- 6/6:山岸一雄さん、「東池袋大勝軒」を独立開業。同店が販売した特製もりそばがつけ麺のルーツとなる。
- 6/12:マン島TTレースで本田技研工業チームが125cc・250ccの2クラスで初優勝。
- 7/30:東宝の怪獣映画「モスラ」が公開。
- 10/15:坂本九さんが歌う、「上を向いて歩こう(英題:SUKIYAKI)」がレコード発売。爆発的なヒットを記録する。
石原良純(いしはらよしずみ):1962年1月15日生まれ
石塚英彦(いしづかひでひこ):1962年2月6日生まれ
布袋寅泰(ほていともやす):1962年2月1日生まれ
柳沢慎吾(やなぎさわしんご):1962年3月6日生まれ
木梨憲武(きなしのりたけ):1962年3月6日生まれ
松田聖子(まつだせいこ):1962年3月10日生まれ
高田延彦(たかだのぶひこ):1962年4月12日生まれ
安倍昭恵(あべあきえ):1962年6月10日生まれ
六角精児(ろっかくせいじ):1962年6月24日生まれ
久保田利伸(くぼたとしのぶ):1962年7月24日生まれ
宇梶剛士(うかじたかし):1962年8月24日生まれ
山中伸弥(やまなかしんや):1962年9月4日生まれ
風見しんご(かざみしんご):1962年10月10日生まれ
武藤敬司(むとうけいじ):1962年12月23日生まれ
1962年の主な出来事
- 4/27:日本プロレス神戸大会。フレッド・ブラッシーがグレート東郷に噛みき大流血。テレビ視聴者の複数の老人が残忍さのあまりショック死。日本テレビのプロデューサーが国会に呼び出される。
- 5/3:常磐線三河島駅で脱線した貨物列車に上下2本の電車が追突。死者160人・重軽傷325人。
- 7/11:日本初の国産旅客機YS-11が完成。
- 8/5:マリリン・モンローさん。自宅で死亡しているのが発見される。
- 8/12:堀江謙一さん。小型ヨット「マーメイド号」による、単独無寄港太平洋横断航海に成功。
- 11/5:歌手の美空ひばりさんと俳優の小林旭が結婚。
松重豊(まつしげゆたか):1963年1月19日生まれ
香坂みゆき(こうさかみゆき):1963年2月7日生まれ
今井美樹(いまいみき):1963年4月14日生まれ
宮根誠司(みやねせいじ):1963年4月27日生まれ
浜田雅功(はまだまさとし):1963年5月11日生まれ
唐沢寿明(からさわとしあき):1963年6月3日生まれ
池井戸潤(いけいどじゅん):1963年6月16日生まれ
板尾創路(いたおいつじ):1963年7月18日生まれ
沢田知可子(さわだちかこ):1963年8月4日生まれ
松本人志(まつもとひとし):1963年9月8日生まれ
福澤朗(ふくざわあきら):1963年9月14日生まれ
蝶野正洋(ちょうのまさひろ):1963年9月17日生まれ
寺島進(てらしますすむ):1963年11月12日生まれ
1963年の主な出来事
- 2/10:北九州5市(門司市・小倉市・戸畑市・八幡市・若松市)の合併により北九州市が発足。
- 4/7:NHK大河ドラマ第1作、「花の生涯」を放送開始。
- 8/27:エースコック、「ワンタンメン」を発売開始。
- 11/10:鈴鹿サーキットにて、オートバイ世界選手権第1回、日本グランプリが開催。
- 12/8:プロレスラーの力道山さん。赤坂のナイトクラブで暴力団員に刺される。12月15日に死去。
- 12/31:第14回NHK紅白歌合戦、最高視聴率81.4%を記録。
真矢みき(まやみき):1964年1月日生まれ
出川哲朗(でがわてつろう):1964年2月13日生まれ
平松愛理(ひらまつえり):1964年3月8日生まれ
薬師丸ひろ子(やくしまるひろこ):1964年6月9日生まれ
温水洋一(ぬくみずよういち):1964年6月19日生まれ
阿部寛(あべひろし):1964年6月22日生まれ
野々村真(ののむらまこと):1964年6月24日生まれ
堤真一(つつみしんいち):1964年7月7日生まれ
内村光良(うちむらてるよし):1964年7月22日生まれ
高島礼子(たかしまれいこ):1964年7月25日生まれ
三原じゅん子(みはらじゅんこ):1964年9月13日生まれ
稲葉浩志(いなばこうし):1964年9月23日生まれ
橋本聖子(はしもとせいこ):1964年10月5日生まれ
山口智子(やまぐちともこ):1964年10月20日生まれ
中西圭三(なかにしけいぞう):1964年11月11日生まれ
二谷友里恵(にたにゆりえ):1964年11月16日生まれ
杉田かおる(すぎたかおる):1964年11月27日生まれ
高橋克典(たかはしかつのり):1964年12月15日生まれ
恵俊彰(めぐみとしあき):1964年12月21日生まれ
江原啓之(えはらひろゆき):1964年12月22日生まれ
1964年の主な出来事
- 7/19:石ノ森章太郎さんの漫画、「サイボーグ009」が週刊少年キングで連載開始。
- 8/15:富士山レーダーが完成。
- 9/17:東京モノレール開業。日本初の旅客用モノレール。
- 9/23:王貞治さん、年間55本塁打の日本新記録(当時)を樹立。
- 10/1:東海道新幹線、東京駅-新大阪駅間が開業。
- 10/10:第18回夏季オリンピック、東京大会が開幕。
田中裕二(たなかゆうじ):1965年1月10日生まれ
ヒロミ(ひろみ):1965年2月13日生まれ
大橋秀行(おおはしひでゆき):1965年3月8日生まれ
中井美穂(なかいみほ):1965年3月11日生まれ
勝俣州和(かつまたくにかず):1965年3月12日生まれ
吉田美和(よしだみわ):1965年5月6日生まれ
上川隆也(かみかわたかや):1965年5月7日生まれ
さくらももこ(さくらももこ):1965年5月8日生まれ
奥田民生(おくだたみお):1965年5月12日生まれ
太田光(おおたひかり):1965年5月13日生まれ
沢口靖子(さわぐちやすこ):1965年6月11日生まれ
松本伊代(まつもといよ):1965年6月21日生まれ
江頭2:50(えがしら2:50):1965年7月1日生まれ
杉本哲太(すぎもとてった):1965年7月21日生まれ
古田敦也(ふるたあつや):1965年8月6日生まれ
石丸幹二(いしまるかんじ):1965年8月15日生まれ
吉川晃司(きっかわこうじ):1965年8月18日生まれ
林修(はやしおさむ):1965年9月2日生まれ
仲村トオル(なかむらとおる):1965年9月5日生まれ
尾崎豊(おざきゆたか):1965年11月29日生まれ
香川照之(かがわてるゆき):1965年12月7日生まれ
本木雅弘(もときまさひろ):1965年12月日生まれ
1965年の主な出来事
- 2/7:ベトナム戦争: アメリカが北ベトナム爆撃(北爆)を開始。
- 8/11:帝人、日本初のミニスカート「テイジンエル」を発売。
- 9/24:国鉄(現:JR)、コンピュータによる指定券発売窓口「みどりの窓口」を開設。
- 10/24:F1メキシコGP決勝、ホンダが初優勝。
- 11/17:プロ野球、第1回ドラフト会議が開かれる。
バブル世代
①バブル世代の年代
1966~1970年生まれ(諸説あり)
2022年時点で、52~56歳の方々ですね。
次期社長、次期役員を狙って、ギラギラしている管理職もいますよね。
②バブル世代の由来
バブル景気による超売り手市場のときに就職活動を行い、入社した世代とされています。
今の日本からは、想像することもできない時代ですよね。
懐かしいね。
いい時代だったよ、本当に。夢があったよね。
ちなみに、バブル景気とは1986年11月から1991年2月と言われています。
あの頃の若者の状況は、「平野ノラ」さんが分かりやすく演じてくれていますよね。
③バブル世代の時代背景と特徴
バブル景気による右肩上がりの日本経済を実感できた世代です。
「一億総中流」という言葉が使われ、就職活動においても「超売り手市場」でした。
ジュリアナ東京というディスコで、ボディコンに身を包んだ女性が踊っている映像がたまにテレビでも流れますね。
まさに、「平野ノラ」さん、そのものです。
結婚相手の条件は、高学歴・高収入・高身長の3高なんて言われていた時代です。
トレンディドラマやティラミスなどが流行り、女性が文化の担い手になりました。
せっかくですので、当時の人気トレンディードラマを振り返りましょう。
東京ラブストーリー
メインキャスト:鈴木保奈美(赤名リカ)、織田裕二(永尾完治)、有森也実(関口さとみ)、江口洋介(三上健一)、千堂あきほ(長崎尚子)、筒井道隆(大滝新太郎)、中山秀征(渡辺)、西岡徳馬(和賀夏樹)ほか
主題歌・挿入歌:ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正
101回目のプロポーズ
メインキャスト:浅野温子(矢吹薫)、武田鉄矢(星野達郎)、江口洋介(星野純平)、田中律子(矢吹千恵)、石田ゆり子(岡村涼子)、浅田美代子(石毛桃子)ほか
主題歌・挿入歌:SAY YES / CHAGE&ASKA
男女7人夏物語
メインキャスト:明石家さんま(今井良介)、大竹しのぶ(神崎桃子)、片岡鶴太郎(大沢貞九郎)、池上季実子(浅倉千明 )、奥田瑛二(野上君章)、賀来千香子(沢田香里)ほか
主題歌・挿入歌:CHA-CHA-CHA / 石井明美
オリジナルコンテンツ数No1!【ABEMAプレミアム】④バブル世代の代表的な著名人
小泉今日子(こいずみきょうこ):1966年2月4日生まれ
今田耕司(いまだこうじ):1966年3月13日生まれ
野村萬斎(のむらまんさい):1966年4月5日生まれ
パパイヤ鈴木(ぱぱいやすずき):1966年6月29日生まれ
斉藤由貴(さいとうゆき):1966年9月10日生まれ
東山紀之(ひがしやまのりゆき):1966年9月30日生まれ
天海祐希(あまみゆうき):1967年8月8日生まれ
伊集院光(いじゅういんひかる):1967年11月7日生まれ
坂上忍(さかがみしのぶ):1967年6月1日生まれ
織田裕二(おだゆうじ):1967年12月13日生まれ
江口洋介(えぐちようすけ):1967年12月31日生まれ
三村マサカズ(みむらまさかず):1967年6月8日生まれ
大竹一樹(おおたけかずき):1967年12月8日生まれ
東野幸治(ひがしのこうじ):1967年8月8日生まれ
ゴルゴ松本(ごるごまつもと):1967年4月17日生まれ
杉本彩(すぎもとあや):1968年7月19日生まれ
井森美幸(いもりみゆき):1968年10月26日生まれ
名倉潤(なぐらじゅん):1968年11月4日生まれ
大沢たかお(おおさわたかお):1968年3月11日生まれ
佐々木蔵之介(ささきくらのすけ):1968年2月4日生まれ
菊池桃子(きくちももこ):1968年5月4日生まれ
月亭方正(つきていほうせい):1968年2月15日生まれ
1968年の主な出来事
- 3/30:テレビアニメ『巨人の星』が放送開始。
- 4/12:東京都千代田区に霞が関ビル完成。高さ147メートルで当時日本一の高さを誇る。
- 6/15:東大安田講堂事件: 東京大学医学部学生自治会が登録医制度に反対し、安田講堂を占拠してストに突入。
- 7/11:『少年ジャンプ』が創刊。
- 10/17:川端康成にノーベル文学賞の贈与が決定。
- 12/10:東京都府中市にて、三億円強奪事件が発生。
石田ゆり子(いしだゆりこ):1969年10月3日生まれ
福山雅治(ふくやままさはる):1969年2月6日生まれ
加藤浩次(かとうこうじ):1969年4月26日生まれ
的場浩司(まとばこうじ):1969年3月28日生まれ
及川光博(おいかわみつひろ):1969年10月24日生まれ
佐藤二朗(さとうじろう):1969年5月7日生まれ
吉田栄作(よしだえいさく):1969年1月3日生まれ
工藤静香(くどうしずか):1970年4月14日生まれ
岡村隆史(おかむらたかし):1970年7月3日生まれ
いとうあさこ:1970年6月10日生まれ
上田晋也(うえだしんや): 1970年05月07日生まれ
博多華丸(はかたはなまる):1970年4月8日生まれ
中山美穂(なかやまみほ):1970年3月1日生まれ
宮迫博之(みやさこひろゆき):1970年3月31日生まれ
パックン(ぱっくん):1970年11月14日生まれ
ウド鈴木(うどすずき):1970年1月19日生まれ
1970年の主な出来事
- 3/7:湘南モノレールが開業。
- 3/14:日本万国博覧会(大阪万博)が開幕。
- 5/8:ビートルズが最後のアルバムとなる「Let It Be」を発売。
- 7/7:日本初のファミリーレストラン・すかいらーく国立店(現・ガスト国立店)が開店。
- 7/18:東京都杉並区で、日本初となる光化学スモッグ公害が発生。
団塊ジュニア世代(氷河期世代)
①団塊ジュニア世代(氷河期世代)の年代
1971~1974年生まれ(諸説あり)
2022年時点で、48~51歳の方々ですね。
次期役員を狙っていますが、バルブ世代と比べると、鼻息が荒くないような印象です。
②団塊ジュニア世代の由来
団塊世代の子供世代です。
そのままなんですね!
③団塊ジュニア世代(氷河期世代)の時代背景と特徴
第二次ベビーブーム世代です。
人口は親世代である団塊の世代に次いで多いです。
幼少期にはGDPが年率で約4%も成長していましたが、就職するころには「就職氷河期」を迎えてしまいました。
ロスト・ジェネレーションとも呼ばれています。
自分たちが激しい受験競争と就職氷河期を歩んだことから、後の世代に対して愚痴をこぼす被害者意識を持つ人も。
小学生の頃、ファミコンやマンガ雑誌(少年ジャンプなど)などが流行った世代です。
思春期を迎える頃には、ファストフード店やコンビニも登場してきます。
当時のファミコンと、今のswitchを比較したら、すべてにおいて歴然の差がありますが、古き良き時代だったと思っています。
④団塊ジュニア世代(氷河期世代)の代表的な著名人
藤原紀香(ふじわらのりか):1971年6月28日生まれ
大久保佳代子(おおくぼかよこ):1971年5月12日生まれ
博多大吉(はかただいきち):1971年3月10日生まれ
有田哲平(ありたてっぺい): 1971年2月3日生まれ
ユースケ・サンタマリア(ゆーすけさんたまりあ):1971年3月12日生まれ
松嶋尚美(まつしまなほみ):1971年12月2日生まれ
遠藤章造(えんどうしょうぞう):1971年7月13日生まれ
矢部浩之(やべひろゆき):1971年10月23日生まれ
木村拓哉(きむらたくや):1972年11月13日生まれ
中居正広(なかいまさひろ):1972年8月18日生まれ
マツコ・デラックス(まつこ・でらっくす):1972年10月26日生まれ
高岡早紀(たかおかさき):1972年12月3日生まれ
片岡愛之助(かたおかあいのすけ):1972年3月4日生まれ
土田晃之(つちだてるゆき): 1972年9月1日生まれ
1972年の主な出来事
- 1/24:グアム島にて、残留日本兵の横井庄一さんが発見される。
- 2/3:札幌オリンピック(冬季)が開幕。
- 2/19:連合赤軍の残党が人質を取って立てこもったあさま山荘事件が発生。
- 3/6:新日本プロレスが大田区体育館にて、旗揚げ戦を開催。
- 5/15:沖縄本土復
- 7/7:田中角榮が54歳で内閣総理大臣に就任(当時、戦後最年少)。
- 8/1:郷ひろみが、「男の子女の子」で歌手デビュー。
- 8/26:ドイツ(当時は西ドイツ)にて、ミュンヘンオリンピックが開幕。
篠原涼子(しのはらりょうこ):1973年8月13日生まれ
GACKT(がくと):1973年7月4日生まれ
堺雅人(さかいまさと):1973年10月14日生まれ
田村淳(たむらあつし):1973年12月4日生まれ
松嶋菜々子(まつしまななこ):1973年10月13日生まれ
武井壮(たけいそう):1973年5月6日生まれ
大泉洋(おおいずみよう):1973年4月3日生まれ
イチロー(いちろー):1973年10月22日生まれ
吉田羊(よしだよう):1974年2月3日生まれ
有吉弘行(ありよしひろいき):1974年5月31日生まれ
千原ジュニア(ちはらじゅにあ):1974年3月10日生まれ
国分太一(こくぶんたいち):1974年9月2日生まれ
陣内智則(じんないとものり):1974年2月22日生まれ
ビビる大木(びびるおおき):1974年9月29日生まれ
後藤輝基(ごとうてるもと):1974年6月18日生まれ
松井秀喜(まついひでき):1974年6月12日生まれ
1974年の主な出来事
- 1/26:「モンチッチ」が発売開始。
- 4/1:志村けんさんが、ドリフターズの正式メンバーとして加入。
- 4/11:ガッツ石松さんが、ボクシングのWBC世界ライト級チャンピオン・ロドルフォ・ゴンザレスに勝利。ガッツポーズが流行。
- 5/15:東京都江東区にて、セブンイレブン国内1号店が開店。
- 10/12:読売ジャイアンツの長嶋茂雄さんが現役引退を表明。
ポスト団塊ジュニア世代(氷河期世代)
①ポスト団塊ジュニア世代(氷河期世代)の年代
1975~1987年生まれ(諸説あり)
2022年時点で、35~47歳ということですか・・・
他の世代と比べると、ずいぶんと幅が広いですね。
それだけ就職氷河期が長かったということでしょうかね。
②ポスト団塊ジュニア世代(氷河期世代)の時代背景と特徴
就職氷河期により、非正規雇用やフリーターも多く、同世代における賃金格差が広がった世代です。
団塊ジュニア世代と共通の時代背景や文化的特徴を持つと言われています。
女性の求める男性像として、低姿勢、低依存、低リスクの3低がありました。
低姿勢とは、威圧的でなく優しい態度のこと、低依存とは、家事や子育てを妻任せにしないこと、低リスクとは、正社員で安定した職業ということです。
新人類世代やバブル世代と比べると、現実的というか・・・
すっかり、小さくまとまった感じがするね。
就職で苦労していたら、堅実にもなりますよね。
③ポスト団塊ジュニア世代(氷河期世代)の代表的な著名人
米倉涼子(よねくらりょうこ):1975年8月1日生まれ
ゲッターズ飯田(げったーずいいだ):1975年4月4日生まれ
バカリズム(ばかりずむ):1975年11月28日生まれ
吉瀬美智子(きちせみちこ):1975年2月17日生まれ
尾田栄一郎(おだえいいちろう):1975年1月1日生まれ
ムロツヨシ(むろつよし):1976年1月23日生まれ
中谷美紀(なかたにみき):1976年1月12日生まれ
井ノ原快彦(いのはらよしひこ):1976年5月17日生まれ
山崎弘也(やまざきひろなり):1976年1月14日生まれ
田中卓志(たなかたくし):1976年2月8日生まれ
高橋茂雄(たかはししげお):1976年1月28日生まれ
1976年の主な出来事
- 2/2:「徹子の部屋」が放送開始。
- 6/26:アントニオ猪木vsモハメド・アリ、異種格闘技戦が開催。
- 7/17:カナダ・ケベック州にて、モントリオールオリンピックが開催。
- 7/18:モントリオールオリンピックの体操競技にて、ルーマニアのナディア・コマネチさんが史上初の10点満点を獲得。
- 9/21:「週刊少年ジャンプ」にて、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連載開始。
- 10/10:具志堅用高さんがリトル・フォアマンの異名を持つファン・ホセ・グスマン(ドミニカ共和国)を破り、世界ジュニアフライ級チャンピオンへ。
- 10/24:富士スピードウェイにて、日本初のF1グランプリ開催。
- 11/29:荒井由実さんと松任谷正隆さんが横浜山手教会で結婚。
市川海老蔵(いちかわえびぞう):1977年12月6日生まれ
安室奈美恵(あむろなみえ):1977年9月20日生まれ
香取慎吾(かとりしんご):1977年1月31日生まれ
山里亮太(やまさとりょうた):1977年4月14日生まれ
松岡昌宏(まつおかまさひろ):1977年1月11日生まれ
島田秀平(しまだしゅうへい):1977年12月05日生まれ
浜崎あゆみ(はまさきあゆみ):1978年10月2日生まれ
DAIGO(ダイゴ):1978年4月8日生まれ
小泉孝太郎(こいずみこうたろう):1978年7月10日生まれ
平野ノラ(ひらののら):1978年10月20日生まれ
秋山竜次(あきやまりゅうじ):1978年8月15日生まれ
澤穂希(さわほまれ):1978年9月6日生まれ
1978年の主な出来事
- 1/19:人気音楽番組「ザ・ベストテン」が放送開始。
- 4/6:東京都豊島区東池袋に60階建の超高層ビル「サンシャイン60」が開業(当時、東洋一の高さを誇る)
- 4/29:植村直己さんが単身犬ぞりで北極点に到達。
- 5/20:新東京国際空港(成田空港)が開港。
- 6/25:サザンオールスターズ、「勝手にシンドバッド」でデビュー。
- 8/26:日本テレビが『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』を放送。
堂本剛(どうもとつよし):1979年4月10日生まれ
堂本光一(どうもとこういち):1979年1月1日生まれ
仲間由紀恵(なかまゆきえ):1979年10月30日
佐藤仁美(さとうひとみ):1979年10月10日生まれ
森田剛(もりたごう):1979年2月20日生まれ
三宅健(みやけけん):1979年7月2日生まれ
大野智(おおのさとし):1980年11月26日生まれ
大谷亮平(おおたにりょうへい):1980年10月1日生まれ
桐谷健太(きりたにけんた):1980年2月4日生まれ
岡田准一(おかだじゅんいち):1980年11月18日生まれ
小池栄子(こいけえいこ):1980年11月20日生まれ
玉木宏(たまきひろし):1980年1月14日生まれ
広末涼子(ひろすえりょうこ):1980年7月18日生まれ
妻夫木聡(つまぶきさとし):1980年12月13日生まれ
1980年の主な出来事
- 3/7:山口百恵さんが三浦友和さんとの婚約。同時に芸能界引退を発表。
- 3/15:映画ドラえもんシリーズの第1作、『映画ドラえもん のび太の恐竜』公開される。
- 5/22:ナムコ(現:バンダイナムコ)が業務用ゲーム機「パックマン」を発売。
- 7/19:モスクワオリンピック開催。日本・アメリカ・中国など67か国が不参加。
- 11/4:読売ジャイアンツの王貞治さんが現役引退。
- 12/8:ジョン・レノンさん、ニューヨークの自宅前でファンに射殺される。
斎藤工(さいとうたくみ):1981年8月22日生まれ
安達祐実(あだちゆみ):1981年9月14日生まれ
安藤なつ(あんどうなつ):1981年1月31日生まれ
MEGUMI(めぐみ):1981年9月25日生まれ
要潤(かなめじゅん):1981年2月21日生まれ
深田恭子(ふかだきょうこ):1982年11月2日生まれ
櫻井翔(さくらいしょう):1982年1月25日生まれ
小栗旬(おぐりしゅん):1982年12月26日生まれ
綾野剛(あやのごう):1982年1月26日生まれ
相葉雅紀(あいばまさき):1982年12月24日生まれ
藤原竜也(ふじわらたつや):1982年5月15日生まれ
向井理(むかいおさむ):1982年2月7日生まれ
1982年の主な出来事
- 2/8:ホテルニュージャパンにて火災が発生。死者33名。
- 2/9:日本航空350便墜落事故発生。
- 4/1:五百円硬貨発行。
- 4/4:お笑いコンビ、ダウンタウン結成。
- 8/18:日本の参議院選挙に比例代表制導入を柱とした公職選挙法改正案が可決。
- 10/4:フジテレビ系生放送バラエティ番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」が放送開始。
- 12/4:映画「E.T.」が日本で公開される。
小倉優子(おぐらゆうこ):1983年11月1日生まれ
松本潤(まつもとじゅん):1983年8月30日生まれ
二宮和也(にのみやかずなり):1983年6月17日生まれ
鈴木亮平(すずきりょうへい):1983年3月29日生まれ
風間俊介(かざましゅんすけ):1983年6月17日生まれ
水川あさみ(みずかわあさみ):1983年7月24日生まれ
藤森慎吾(ふじもりしんご): 1983年03月17日生まれ
丸山桂里奈(まるやまかりな):1983年3月26日生まれ
カズレーザー(かずれーざー):1984年7月4日生まれ
栗山千明(くりやまちあき):1984年10月10日生まれ
山田優(やまだゆう):1984年7月5日生まれ
生田斗真(いくたとうま):1984年10月7日生まれ
田中圭(たなかけい):1984年7月10日生まれ
香里奈(かりな):1984年2月21日生まれ
土屋アンナ(つちやあんな):1984年3月11日生まれ
1984年の主な出来事
- 1/24:Apple Computer社から「Macintosh」が発売される。
- 2/28:マイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」、グラミー賞8部門受賞。
- 3/11:宮崎駿監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」が公開。
- 6/1:京セラなど25社が第二電電企画(後の第二電電 (DDI)、現在のKDDI)を設立。
- 6/15:「エリマキトカゲ」が初来日。
- 7/28:ロサンゼルスオリンピック開幕。
- 8/5:オリンピックで初めての女子マラソンを実施。
- 9/12:「かい人21面相」がグリコに続いて森永製菓にも脅迫状を送付。
- 10/19:ロサンゼルスオリンピック、柔道無差別で金メダルを獲得した山下泰裕さんが国民栄誉賞を受賞。
- 12/19:特殊浴場協会が「トルコ風呂」を「ソープランド」に改称。
山下智久(やましたともひさ):1985年4月9日生まれ
満島ひかり(みつしまひかり):1985年11月30日生まれ
上戸彩(うえとあや):1985年9月14日生まれ
綾瀬はるか(あやせはるか):1985年3月24日生まれ
松下奈緒(まつしたなお):1985年2月8日生まれ
蒼井優(あおいゆう):1985年8月17日生まれ
1985年の主な出来事
- 4/1:日本電信電話公社が民営化、NTT(日本電信電話)発足。
- 4/1:日本専売公社が民営化、日本たばこ産業(JT)発足。
- 4/1:「夕やけニャンニャン」の放送開始。
- 6/6:川崎市で、交通事故で大けがをした小学生。両親が信仰(エホバの証人)上の理由で輸血を拒否したため出血多量で死亡。
- 6/15:スタジオジブリ設立
- 6/18:豊田商事会長刺殺事件(豊田商事会長の永野一男さんがマスコミが取り囲む自宅マンションにて刺殺される)
- 8/7:毛利衛・内藤千秋・土井隆雄の3名が日本人初の宇宙飛行士に選ばれる。
- 8/12:日本航空123便墜落事故。日本航空の羽田発伊丹行きのボーイング747型機が、群馬県の「御巣鷹の尾根」に墜落。乗客乗員520名が死亡。単独機としては世界最悪の航空事故。
- 9/1:1912年に沈没したタイタニック号が北大西洋沖で発見される。
- 9/13:任天堂がファミコンソフト「スーパーマリオブラザーズ」を発売。
- 9/30:埼京線開業。
- 10/2:関越自動車道が全線開通。
- 10/6:TBS系「アッコにおまかせ!」放送開始。
- 10/7:テレビ朝日系『ニュースステーション』放送開始。
石原さとみ(いしはらさとみ):1986年12月24日生まれ
北川景子(きたがわけいこ):1986年8月22日生まれ
杏(あん):1986年4月14日生まれ
上野樹里(うえのじゅり):1986年5月25日生まれ
安藤サクラ(あんどうさくら):1986年2月18日生まれ
イモトアヤコ(いもとあやこ):1986年1月12日生まれ
あばれる君(あばれる君):1986年9月25日生まれ
1986年の主な出来事
- 2/9:ハレー彗星が1910年11月30日以来の最接近。
- 3/13:本州と北海道を結ぶ「青函トンネル」が開通。全長約53.9km。
- 4/8:アイドル歌手の岡田有希子さん。所属事務所が入居する東京都新宿区のビル屋上から飛び降り自殺。
- 4/26:チェルノブイリ原子力発電所事故発生。
- 5/27:ファミコン用ソフト、「ドラゴンクエスト」がエニックス(現・スクウェア・エニックス)から発売される。
- 6/19:ベトナムの二重体児ベトちゃんドクちゃん。急性脳症の治療のため東京で手術。
- 10/24:テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」放送開始。初代司会者は関口宏。
- 12/9:ビートたけしとたけし軍団によるフライデー襲撃事件発生。
- 12/26:プロ野球のロッテオリオンズから中日ドラゴンズに移籍した落合博満さん。日本人プロ野球選手として、初の1億円プレイヤーに。
井上真央(いのうえまお):1987年1月9日
市原隼人(いちはらはやと):1987年2月6日生まれ
織田信成(おだのぶなり):1987年3月25日生まれ
水卜麻美(みうらあさみ):1987年4月10日生まれ
長澤まさみ(ながさわまさみ):1987年6月3日生まれ
辻希美(つじのぞみ):1987年6月17日生まれ
秋元梢(あきもとこずえ):1987年7月日生まれ
三浦大知(みうらだいち):1987年8月24日生まれ
渡辺直美(わたなべなおみ):1987年10月23日生まれ
安藤美姫(あんどうみき):1987年12月18日生まれ
倉科カナ(くらしなかな):1987年12月23日生まれ
1987年の主な出来事
- 3/17:アサヒビールがアサヒスーパードライを地域限定で発売開始。
- 3/30:安田火災海上保険(現:損保ジャパン日本興亜)がゴッホの「ひまわり」を58億円で落札。
- 4/11:坂本龍一さん。映画「ラストエンペラー」の音楽で、日本人初のアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞。
- 5/8:俵万智さんの第一歌集、「サラダ記念日」が発刊。280万部のベストセラーに。
- 6/13:広島東洋カープの衣笠祥雄さん。2,131試合連続出場を記録。ルー・ゲーリッグの世界記録を更新。
- 6/14:マドンナさんの初来日公演。大阪市中央区難波の大阪球場からスタート。
- 9/4:日本航空を完全民営化する「日本航空株式会社法を廃止する等の法律」が可決。
- 9/20:おニャン子クラブ、代々木第一体育館でのライブを最後に解散。
- 12/18:ゲームソフトファイナルファンタジーシリーズ第1作「ファイナルファンタジー」が発売。
ゆとり世代
①ゆとり世代の年代
1988~1997年生まれ(諸説あり)
2022年時点で25~34歳です。
ゆとりって言われるの、面白くないですね!
別に、自分たちが選択したわけではありませんからね。
②ゆとり世代の由来
ゆとり世代とは「ゆとり教育」を受けた世代のことです。
「ゆとり教育」とは、1960年~1970年代の日本の学校教育現場における知識の暗記を重視した詰め込み教育や、テストが終わると忘れてしまう剥落学力などの問題の反省から生まれたものです。
「ゆとりと充実」をスローガンにした教育方針の下、文部科学省によって学習指導要領が改定しました。
学習内容を3割減らし、学校を完全週5日制にするなど大幅な授業時間の削減が行われました。
この教育指導要領の改定の結果、学力低下を招いたとの批判があります。
さらに「人と比べない」「ナンバーワンよりオンリーワン」といった個性を尊重する志向によって、競争意識が低下してしまったともいわれています。
③ゆとり世代の時代背景と特徴
ゆとり教育を受けた世代のことです。
私立中学校受験が過去最高を記録しました。
ポスト団塊ジュニア世代あたりから始まった少子化がより顕著になります。
携帯電話第一世代。
物心ついたときから不景気で、将来に対する不安が強く、公務員への就職希望が多いなど安定志向が高かったことも特徴です。
恋人がいないという数字が過去最高となる一方で、専業主婦志向が高まりました。
自発的な行動が少ない、合理的な考え方を好む、競争心が低い、ストレス耐性が低い、仕事よりプライベート優先など。
やっぱり、何か悪意を感じるのですが・・・
④ゆとり世代の代表的な著名人
新垣結衣(あらがきゆい):1988年6月11日生まれ
佐々木希(ささきのぞみ):1988年2月8日生まれ
榮倉奈々(えいくらなな):1988年2月12日生まれ
吉高由里子(よしたかゆりこ):1988年7月22日生まれ
松坂桃李(まつざかとおり):1988年10月17日生まれ
戸田恵梨香(とだえりか):1988年8月17日生まれ
1988年の主な出来事
- 1/9:ソニーがVHS方式の家庭用ビデオ発売を発表。ベータ方式の敗北宣言。
- 1/30:漫画家コンビ・藤子不二雄がコンビ解消を発表。
- 3/17:東京都文京区にて東京ドームで落成式。
- 4/10:瀬戸大橋開通。
- 4/11:美空ひばりさん。東京ドームにて5万人を集めた「不死鳥コンサート」を開催。
- 4/16:宮崎駿監督のアニメ映画「となりのトトロ」が公開。
- 6/18:朝日新聞が神奈川県川崎市助役へのリクルートコスモス未公開株譲渡疑惑をスクープ(リクルート事件)
- 9/19:昭和天皇の容態急変。深夜に大量吐血。日本各地で「自粛」が相次ぐ。
- 10/3:日本テレビ系のアニメ番組「それいけ!アンパンマン」が放送開始。
- 10/19:プロ野球パ・リーグ球団「阪急ブレーブス」をオリエント・リース(現オリックス)が買収すると発表。
- 11/10:自民党が消費税関連法案を強行採決。当初の税率は3%。
内村航平(うちむらこうへい):1989年1月3日生まれ
多部未華子(たべみかこ):1989年1月25日生まれ
香川真司(かがわしんじ):1989年3月17日生まれ
南明奈(みなみあきな):1989年5月15日生まれ
夏奈(なつな):1989年5月23日生まれ
水谷隼(みずたにじゅん):1989年6月9日生まれ
溝端淳平(みぞばたじゅんぺい):1989年6月14日生まれ
賀来賢人(かくけんと):1989年7月3日生まれ
岡田将生(おかだまさき):1989年8月15日生まれ
桐谷美玲(きりたにみれい):1989年12月16日生まれ
錦織圭(にしこりけい):1989年12月29日生まれ
1989年の主な出来事
- 1/17:昭和天皇のご崩御に伴い、当時の皇太子明仁親王が皇位を継承。
- 2/13:リクルート事件: 東京地検特捜部がリクルート前会長江副浩正氏ら4人を逮捕。
- 3/29:女子高生コンクリート詰め殺人事件発覚。
- 4/1:日本で消費税導入。税率3%。
- 6/4:天安門事件。
- 9/27:横浜ベイブリッジ開通。
- 10/9:千葉市に日本コンベンションセンター(幕張メッセ)がオープン。
- 11/9:ベルリンの壁、崩壊
- 12/3:ブッシュ大統領とゴルバチョフ書記長がマルタ島で会談し、冷戦の終結を宣言。(マルタ会談)
玉森裕太(たまもりゆうた):1990年3月17日生まれ
水原希子(みずはらきこ):1990年10月15日生まれ
ダレノガレ明美(だれのがれあけみ):1990年7月16日生まれ
横澤夏子(よこさわなつこ):1990年7月20日生まれ
ゆりやんレトリィバァ(ゆりやんれとりぃばぁ):1990年11月1日生まれ
1990年の主な出来事
- 1/7:テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」放送開始。
- 1/13:第1回大学入試センター試験を実施。
- 3/1:京葉線、全線開通。
- 3/15:ミハイル・ゴルバチョフさん、ソビエト連邦初代大統領に就任。
- 4/19:「世にも奇妙な物語」放送開始。
- 9/14:本田技研工業がNSXの国内販売を開始。
- 10/3:東西ドイツが再統一。
- 10/28:テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の視聴率が39.9%を記録。
- 11/17:長崎県の雲仙普賢岳で水蒸気爆発が発生。198年ぶりに噴火。
- 12/23:オグリキャップが有馬記念で優勝し引退。
大政絢(おおまさあや):1991年2月4日生まれ
米津玄師(よねづけんし):1991年3月10日生まれ
波瑠(はる):1991年6月17日生まれ
板野友美(いたのともみ):1991年7月3日生まれ
前田敦子(まえだあつこ):1991年7月10日生まれ
坂口健太郎(さかぐちけんたろう):1991年7月11日生まれ
工藤阿須加(くどうあすか):1991年8月1日生まれ
石川遼(いしかわりょう):1991年9月17日生まれ
須田亜香里(すだあかり):1991年10月31日生まれ
高畑充希(たかはたみつき):1991年12月14日生まれ
1991年の主な出来事
- 2/28:湾岸戦争が終結。
- 3/9:西新宿にて新東京都庁舎の落成式。
- 5/15:東京都港区芝浦にディスコ・ジュリアナ東京が開店。
- 6/3:雲仙普賢岳で発生した火砕流によって43人が犠牲に。
- 6/23:ル・マン24時間レースにて、マツダが日本車及びロータリーエンジン搭載車として初優勝。
- 8/24:ソビエト連邦崩壊。
- 10/23:秋篠宮文仁親王の第一女子の眞子内親王が誕生、上皇明仁の初孫となる。
- 11/13:宮沢りえのヌード写真集「Santa Fe」が発売。150万部のベストセラーに。
指原莉乃(さしはらりの):1992年11月21日生まれ
本田翼(ほんだつばさ):1992年6月27日生まれ
足立梨花(あだちりんか):1992年10月16日生まれ
トリンドル玲奈(とりんどるれいな):1992年1月23日生まれ
1992年の主な出来事
- 1/26:大相撲の貴花田さん(現:貴乃花光司さん)が19歳5か月の史上最年少で優勝。
- 3/14:東海道新幹線にて「のぞみ」が運転開始。
- 3/25:長崎県佐世保市のハウステンボスが営業開始。
- 4/13:テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」放送開始。
- 7/1:山形新幹線開業。
- 7/27:バルセロナオリンピック、水泳女子200m平泳ぎで当時中学2年生だった岩崎恭子さんが金メダルを獲得。日本人史上最年少の金メダル。
- 8/16:第74回全国高等学校野球選手権大会、松井秀喜さんが5打席連続で敬遠される。
- 12/9:ダイアナ妃とチャールズ王子の離婚発表。
- 12/31:チェッカーズが解散。
吉岡里帆(よしおかりほ):1993年1月15日生まれ
菅田将暉(すだまさき):1993年2月21日生まれ
白濱亜嵐(しらはまあらん):1993年8月4日生まれ
西内まりや(にしうちまりや):1993年12月24日生まれ
きゃりーぱみゅぱみゅ(きゃりーぱみゅぱみゅ):1993年1月29日生まれ
竹内涼真(たけうちりょうま):1993年4月26日生まれ
神木隆之介(かみきりゅうのすけ):1993年5月19日生まれ
大谷翔平(おおたにしょうへい):1994年7月5日生まれ
山﨑賢人(やまざきけんと):1994年9月7日生まれ
広瀬アリス(ひろせありす):1994年12月11日生まれ
百田夏菜子(ももたかなこ):1994年7月12日生まれ
ジャスティン・ビーバー(じゃすてぃん・びーばー):1994年3月1日生まれ
土屋太鳳(つちやたお):1995年2月3日生まれ
川口春奈(かわぐちはるな):1995年2月10日生まれ
川栄李奈(かわえいりな):1995年2月12日生まれ
桐生祥秀(きりゅうよしひで):1995年12月15日生まれ
あいみょん:1995年3月6日生まれ
小松菜奈(こまつなな):1996年2月16日生まれ
高梨沙羅(たかなしさら):1996年10月8日生まれ
横浜流星(よこはまりゅうせい):1996年9月16日生まれ
中条あやみ(なかじょうあやみ):1997年2月4日生まれ
平野紫耀(ひらのしょう):1997年1月29日生まれ
杉咲花(すぎさきはな):1997年10月2日生まれ
小芝風花(こしばふうか):1997年4月16日生まれ
松本穂香(まつもとほのか):1997年2月5日生まれ
Z世代(脱ゆとり世代)
①Z世代の年代
1998年生まれ~
2022年時点で、~24歳ということですね。
2010年代以降に生まれた世代はアルファ世代ともいわれていますね。
②Z世代の由来
もともとアメリカで生まれた言葉です。
1960年から1974年生まれをX世代、1975から1990年代前半生まれをY世代と定義した流れから、Z世代と名付けられました。
②Z世代の時代背景と特徴
ゆとり世代よりもさらに少子化が進み、脱ゆとり教育として厚めの教科書で学習しました。
スマホ第一世代であり、複数のSNSを使いこなし、テレビよりもYouTubeやNetflixなどを見る傾向が強いと言われます。
つまり、デジタルネイティブとして、時代の最先端を生きています。
生まれたときから、デジタル機器やネットサービスに囲まれて育ちました。
そのため、ネットリテラシー(ネットを正しく使うための知識や能力)が高いことも特徴です。
就職に対してあまり焦りがなく、公務員志向も少ないのが特徴といえます。
見栄を張る意識が非常に薄く、ブランドや企業名に踊らされずにコスパを重視する傾向も。
ローンを組んで高額な買い物はせず、カーシェアなど新しいサービスも気軽に活用します。
③Z世代の代表的な著名人
広瀬すず(ひろせすず):1998年6月19日生まれ
藤田ニコル(ふじたにこる):1998年2月20日生まれ
飯豊まりえ(いいとよまりえ):1998年1月5日生まれ
中川大志(なかがわたいし):1998年6月14日生まれ
上白石萌音(かみしらいしもね):1998年1月27日生まれ
福原遥(ふくはらはるか):1998年8月28日生まれ
宮脇咲良(みやわきさくら):1998年3月19日生まれ
永野芽郁(ながのめい):1999年9月24日生まれ
橋本環奈(はしもとかんな):1999年2月3日生まれ
永瀬廉(ながせれん):1999年1月23日生まれ
西野未姫(にしのみき):1999年4月4日生まれ
岡田健史(おかだけんし):1999年5月12日生まれ
岡田結実(おかだゆい):2000年4月5日生まれ
上白石萌歌(かみしらいしもか):2000年2月28日生まれ
浜辺美波(はまべみなみ):2000年8月29日 生まれ
池江璃花子(いけえりかこ):2000年7月4日生まれ
伊藤 美誠(いとう みま):2000年10月21日生まれ
今後も、随時、追加していきますね!
あなたは何世代ですか?
この記事の特徴は当たってましたか?
世代を超えたコミュニケーション
日本人は、年功序列により、下の世代が上の世代に合わせる傾向が強いと言われています。
しかし、ゆとり世代やZ世代は、SNSなどの発信力もあり、日本社会の中で大きな力を持つようになってきました。
これからの時代の流れを知るためにも、上の世代の人は、新たな社会の担い手である若い世代から学んでいく姿勢も大切だと思います。
その通りだと思います。
年寄りがいつまでも偉そうにしてちゃいかんよね。
まとめ
この記事のまとめは以下の通りです。
団塊世代:1947~1951年生まれ
- 戦争の呪縛から解放された最初の世代
- 人口が多く競争意識が強い
- テレビが普及した第一世代
ポパイ・JJ世代:1952~1960年生まれ
- 大学でテニスサークルが盛り上がる
- 車文化によりドライブデートを楽しむ
- 学園紛争をしていた団塊世代を見て、政治に興味を失う
新人類世代:1961~1965年生まれ
- 幼少期に大阪万博が開催
- 高度経済成長期を経験
- ウォークマンで外で音楽を聴くライフスタイル
バブル世代:1966~1970年生まれ
- バブル景気による右肩上がりの経済成長を実感できた
- 就職活動も超売り手市場
- トレンディドラマやティラミスなどが流行
団塊ジュニア世代:1971~1974年生まれ
- ロスト・ジェネレーション
- 就職氷河期を経験
- ファミコンやマンガ雑誌に親しむ
ポスト団塊ジュニア世代:1975~1987年生まれ
- 非正規雇用やフリーターの割合も多い
- 同世代で賃金格差が拡大
- 団塊ジュニア世代と共通の時代背景や文化的特徴
ゆとり世代:1988~1997年生まれ
- ゆとり教育を受けた世代
- 携帯電話第一世代
- 女子会や男子会が注目を集める
- 将来に対する不安が強く、安定志向が高い
Z世代(脱ゆとり世代):1998年~
- スマホ第一世代
- 複数のSNSを使う
- テレビよりもYouTubeやNetflixに親しむ
Z世代の次は、α(アルファ)世代と呼ばれていますが、後輩たちを応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝いたします。
この記事は「団塊世代 バブル世代 氷河期世代 ゆとり世代 Z世代 各世代の特徴と著名人」について紹介しました。
あなたはどの世代でしたか?
あなたの周囲の人はどの世代でしたか?
世代を超えたコミュニケーションが重要となる本当の目的をご存じですか?
それは、悩みの大半が人間関係に起因するものだからです。
「嫌われる勇気」や「アドラー心理学」で有名なアルフレッド・アドラーは『人生の悩みはすべて、「人間関係」でできている』とさえ言っています。
もし、あなたが何らかの人間関係でお悩みでしたら、以下の記事にも目を通していただけますと幸甚です。
アドラー心理学② 誰もが抱える人生の3つの課題 仕事・交友・愛
アドラー心理学④ あなたはなぜ他人と関わりたくないと感じるのか?
アドラー心理学⑥ 意味づけとは何か? なぜ人は意味づけてしまうのか?
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