本を買っても読まずに積んでおくことってない?
あります!
いわゆる、「積ん読(つんどく)」ってやつですね。
わざわざお金を出して買ったのに、なんで、読まないんだろう?
たしかに!
本を買っても読まない人の理由や心理、本を買っても読まないことへの対処法を知りたいですね!
本を買っても読まない理由:5選
本を買っても読まない理由は人それぞれだよね!
時間がない
忙しい生活や他の趣味・活動に追われていると、本を読む時間が確保できないよね。
時間があれば読むのか?って言われると微妙ですけどね。
私は毎日、片道、1時間以上かけて出勤していますが、ずっと目を閉じています。
本が読めたらいいのになって思うけど、そんな気力が起きませんね。
興味の変化
本を買ったときは興味津々でも、後で気が変わってしまうことってない?
その結果、手つかずの本が積まれたままに・・・
ありますよ!
ちゃんと目的意識をもって本屋さんに行くんですけどね。
帰宅したら、疲れちゃって、後で読もうとか(笑)
amazonで本を買っても、本が届くころには、別のことに興味を持ってたりしますよね。
選択ミス
衝動買いで手に入れた本が、自分の好みや興味と合わなかった場合・・・
めっちゃ、本を読むモチベーションが下がるよね。
あるあるですね!
特に、専門書とかがそうですよ。
本屋さんで見てると、「なるほど」って思って買うのですが、じっくり読み始めると「難しくてよく分からん」ってことありますからね・・・
デジタルメディアへのシフト
スマートフォンやタブレットで情報やエンターテインメントを手軽に楽しめる便利な時代。
ますます、本を読む時間が減っちゃうよね。
活字離れが叫ばれて久しいですからね・・・
通勤電車に乗ってても、本を読んだり、新聞を読んでいる人はほとんどいません。
みんな、スマホやタブレットを見ています。
本は重たいし、かさばってしまうから、そもそも本を持ち歩かなくなりましたね。
読書週間の欠如
本を読む習慣が身についていない場合・・・
そもそも、本を手に入れても積極的に読むことが難しいよね。
私も若いころは結構、本を読んでいたんですけどね。
年を取って集中力がなくなったこともあるのかな?
それと、老眼(笑)
眼鏡をずらさないと字がぼやけて読めないんですよ。
年のことは聞いてないから!
本を買っても読まない心理:3選
本を買っても読まない心理をみてみよう!
物欲と現実のギャップ
本を買うこと自体で満足しちゃうんだよね。
いわゆる本コレクターね(笑)
本を買う瞬間の欲望と、実際に本を読む時間や意欲が異なることってない?
これはよく分かります!
買うことで満足しちゃうんですよね。
読んでもないのに(笑)
本を買うことは手段であり、目的は本を読むことなのに。
目的と手段が入れ替わって、満足しちゃうんですよね。
ダメだこりゃ~
ステータスシンボル
本を持っていることが、知的であるかのようなイメージを与えることがあるよね。
本を所有することが目的で、実際に読むことよりも「持っている」というステータスが重要になっちゃう場合もあるのかも・・・
このタイプは初めから読む気ないですよね。
私が子供のころ、友達の家に遊びにいって、お父さんの書斎に入ったら、ズラリと百科事典が並んでいました(笑)
これこそ、ステータスシンボルですね!
勿体ない(笑)
選択肢の多さ
いまって、書店やオンラインで数多くの本が簡単に手に入るじゃん?
選択肢が豊富すぎて何を読んでいいか迷ってしまうことってない?
その結果、手に入れた本を実際に読む前に、次々と新しい本を手に入れてしまう(笑)
便利な時代も良し悪しですね。
でも、これも結局、読書欲(知識欲)よりも、所有欲なのかもしれませんね。
ダメだね(笑)
本を読まないなら本を聞こう!
もうさ・・・
結局、本を読まないんだった、オーディオブックやポッドキャストなど、聴く形式で本の内容を楽しむことも一つの方法なんじゃないかな?
そうかもしれませんね。
耳で情報を得ることで、読書よりも気軽に知識を増やすことができますからね!
目的は知識や情報を入手すること。
本を読むことはそのための手段だからね!
オーディオブックは、本を朗読したり解説したりする音声ファイルで、通勤やジョギング、家事などの隙間時間に聴くことができるよ!
ポッドキャストは、特定のテーマに焦点を当てた番組で、専門的な情報からエンターテイメントまでさまざまな内容が提供されているよ!
もう、読書は止めますか!
じゃあ、オーディオブックのメリットについて教えて下さい。
オーディオブックのメリット:5選
メリット①:移動中や作業中でも活用できる
オーディオブックは通勤やジョギング、家事などの日常的な活動の合間に聴くことができるよ!
本を読む時間がないと感じている人にとっておすすめだね!
「時間がない」という言い訳は通用しませんね。
メリット②:視覚に頼らない
視覚障害のある人や、画面を見続けることが難しい場合でも、オーディオブックを聴くことで情報を得ることができるよね!
「老眼」という言い訳は通用しませんね。
メリット③:著者や俳優の朗読が楽しめる
オーディオブックでは、著者自身が朗読することがあるよ。
ほかにも、著名な俳優や声優が朗読を担当することもある。
ストーリーや情報がより生き生きと感じられるよね!
「この声、あの人だ!」って思いながら聞くと、親近感も沸いていいですね!
メリット④:マルチタスクが可能
オーディオブックは画面を見なくても良いため、他の活動と組み合わせて利用できるよ!
例えば、運転しながら、料理中に、または散歩中に聴くことができるよね!
読書はこうはいきませんからね。
できない理由をつけて何もやらないよりは、できる方法を考えた方が価値的ですよね!
いいこと言うじゃん!
言い訳してると、どんどん、差がついちゃうからね。
ただでさえ、格差社会なんだもの。
知識や情報の習得ぐらい、どん欲にいかないとね!
メリット⑤:幅広いジャンルとコンテンツ
オーディオブックには小説、ビジネス書、自己啓発書、アカデミックな著作など・・・
多岐にわたるジャンルのコンテンツが揃っているよ。
自分の興味に合わせた多彩な選択肢が選べるのもいいね!
私はビジネス書や自己啓発書が好きですね。
豊富なコンテンツってのも魅力ですね!
ところで、オーディオブックのデメリットはないんですかね?
オーディオブックのデメリット:4選
オーディオブックにもデメリットがあるよ。
メリット、デメリット
きちんと評価して選択したいですね!
デメリット①:集中力の低下
オーディオブックは聴覚によって情報を取得するよね。
周囲の騒音や他の気になる音が集中力を妨げることがあるんだ。
特に深い内容や難解なテキストは、静かで集中できる環境で聴かないとね!
いくら聴くだけって言っても、人の集中力には限界がありますからね。
まして、周りがうるさいと集中できないし。
デメリット②:視覚的情報の不足
オーディオブックではテキストや図表などの視覚的な情報が欠けているよ。
視覚的な理解や視覚に頼る学習スタイルの人にとっては不足感を感じちゃうね。
なるほど!
とても大切な視点ですね。
確かに図表や絵は聴覚からでは分かりませんね。
デメリット③:速度の調整難易度
自分の読み取りペースに合わせることが難しい場合もあるかも。
早すぎる朗読だと理解が追いつかないし、逆に遅すぎると退屈に感じるし。
音声速度を自由に変えられるといいね!
YouTubeでも再生速度を変えられますからね。
忙しいビジネスパーソンには、倍速で聴くことがおすすめです。
デメリット④:制限された選択肢
一部の本や特定の地域での利用が制限されていることがあるよ。
特に新刊や人気のある作品は、オーディオブックが先行して提供されないこともあります。
それは仕方ないですね。
でも、知識や情報は最新の本からしか入手できないわけでもないし。
本とオーディオブックを柔軟に使い分けたいですね。
オーディオブックばかり聞いていたら、意外と読書が新鮮に感じるかもね!
おすすめオーディオブック:Audible
Audible (オーディブル)とは、Amazon社が提供する「聴く読書」を行うサービスだよ。
プロのナレーターが読み上げる音声を聞くことができるよ!
amazonのサービスなんですね!
Audible (オーディブル)の特徴を教えて下さい。
豊富なコンテンツ
Audibleは、様々なジャンルやテーマの数千冊以上のオーディオブックを提供しているよ。
小説、ビジネス書、自己啓発書、講義、ポッドキャストなど多岐にわたります。
モバイルアプリ
Audibleアプリを利用することで、スマートフォンやタブレットでいつでもどこでもオーディオブックを聴くことができるよ。
再生速度やブックマークの作成などの機能が提供されているんだ!
「本を持ち運ぶ」ことから解放されますね!
月額サブスクリプション
Audibleでは月額サブスクリプションが用意されているよ!
定額でクレジットを受け取り、それを使ってオーディオブックを購入できるんだ。
サブスクリプションにより、定期的に新しいコンテンツを手に入れることができるのもいいね!
時代はサブスクですからね!
返品ポリシー
購入後に気に入らない場合や、聴き終わった後に返却が可能だよ。
購入する前に冒頭を試聴してから購入できるのがいいよね!
さすがamazon!
まとめ
知識や情報を得るために本を読むんだ。
だから、読書って手段であって、目的ではない。
目的が知識や情報を得ることなら、読書というスタイルにこだわることはありません。
あなたの事情にあった手段を選べばいいのです。
オーディオブックという選択肢!
あなたに役立つといいな!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本を買っても読まないのなら、発想を転換して本を聴いてはいかがでしょう。
知識や情報はどん欲に習得していきたいですよね!
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