私の知人が、退職金を投資信託で運用しようか悩んでいます。
私の友人の娘さんが、旦那さんの浮気が原因で離婚しようかと悩んでいます。
私の友人が、今度の合コンに参加してほしいと言われて悩んでいます。
自分の本心が分からない…
長い人生においては、様々な判断、決断に迷いますよね。
迷ったときに、いつも最善の判断、決断ができればいいのですが、難しいですよね?
今回は、そんなあなたのお悩みに寄り添います!
みなさん、こんにちは
ご訪問いただき、ありがとうございます。感謝いたします。
筆者(管理人)はこんな人ですので、プロフィールも覗いていただけるとうれしいです。
今回は、「自分の本心が知りたい 自分の本心を引き出す5つの質問法とは」題して、あなたが何かの判断に迷ったとき、自分の本心を引き出す5つの質問について紹介したと思います。
自分の本心が分からない理由
これはとてもシンプルです。
あなたがやりたいと思うことを誰かに伝えたときに、「上手くいかないよ」だとか、「無理だよ」などと、ネガティブな反応を受けるからです。
せっかく、自分が「これをやりたい!」って思ったのに、さも「合理的」、「論理的」にできない理由を説明されると、「やっぱり止めたほうがいいのかな」って思っちゃいますよね?
分かります!
僕は正直、あまり人に何を言われようが気にしないのですが、そんなことが続くと、自分の判断に自信が持てくなくなりますよね。
親世代としては、「わが子に余計な失敗をさせたくない」とか、「最初から上手くいってほしい」、と思うと、つい、「止めたほうがいい」って言っちゃうよね。
親の場合は、愛情もあるからそのように言うのだと思います。
一方、友人・知人レベルになると、あまり深く考えずに、自分の思ったことを伝えてくる人がいます。
そんな一言に、振り回されるのは、正直、勿体ないと思いませんか?
そうですよね、失敗から学ぶことも多いと思います。
ただ、このように言うと、「とにかく、何でもやった方がいいのか!」と思う方もいるかもしれませんが、それはちょっと注意が必要です。
たとえば、以下のようなことは、慎重に自分の本心と向き合ってほしいのです。
慎重に自分の本心と向き合いたいこと
- 危険なこと
- 人の迷惑になること
- 誰かを傷つけること
- 法律に触れること
- 犯罪行為
そのうえで、「どうしたらよいのかな?」って悩んでいる方は、引き続き、お読みいただければと思います。
自分の本心と向き合う際のルール
人は経験から学ぶ生き物です。
失敗を恐れて、何もしないのは、それこそが人生の失敗だと思っています。
ですので、先ほど触れた内容に該当しない場合は、どんどん、行動したほうがよいと思います。
危険なこと、人の迷惑になること、誰かを傷つけることって、人によって感覚が違うというか、判断基準が異なりそうですが・・・
もっともシンプルな判断基準は、それが、法律に触れることなのか、犯罪行為なのかだと思います。
そのうえで、法律にも触れないし、犯罪行為でもないとしたら、いよいよ、自分の本心を引き出すための質問をしてほしいと思います。
自分の本心を引き出す5つの質問
自分の本心を引き出す5つの質問とは以下の通りです。
私の知人は、自分で投資信託をするつもりなのかな?
友人の娘さんは何度も浮気されてコリゴリみたい。
まだ若いし、子供もいないから、新しいスタートを切ってもいいんじゃないかしら?
合コンに誘われた私の友人って、実は彼氏がいるんですよね(笑)
私が「本当に行くの?」って聞いたら「う~ん」なんて、悩んでいましたよ。
悩むようなことではないと思いますけどね。
みなさん、ありがとうございます.
そうなんですよね。こうして第三者が冷静かつ客観的に「お悩み」を見てみると、「なんでこんなことに悩むの」ってこと、結構、多いと思います。
でも、離婚って、なかなか勇気もいると思いますよ・・・
世間体もあるでしょうし。
そうですよね!
だからこそ、最後は自分でしっかりと決断・判断しなくてはいけませんね。
「誰かに言われたから」などという理由で、自分の「思考停止」だけは避けてほしいところですよね。
思考停止しないためにも、自分との対話って本当に大切だと思います。
有料カウンセラーが必ずしも、有意義とは限りません。
カウンセラーの方が優秀であったとしても、本人との相性もありますしね。
その意味からは、まずは自分としっかり対話して、そのうえで、自分の考えを持ってから、第三者にアドバイスを求めた方がよいと思います。
そのための手法として、自分の問題を「誰かに相談された問題」と置き換えてみる、というのですね!
はい、その通りです!
是非、実践してみていただけるとうれしいです。
そのうえで、まだ何か引っかかることがあるときは、それはあなたの潜在意識や直感からのアドバイスです。ぜひ、耳を傾けてみて下さい。
スピリチュアル講座:「直感」と「人間関係」 直感に従うと、人間関係はもっと・・・
自分の本心が分からなくなったときの判断基準
私はそれでも自分の本心に迷ってしまいそうです。
そんなあなたにお勧めの、究極の判断基準があります。
え!
そんなのがあるのですか?
はい、ありますよ。
それは、「迷うことは、今はやらない」ということです。
なぜなら、迷っている時点で、あなたの潜在意識があなたに働きかけているのです。
そのような、ご自身の直感を大切にして下さい。
それに、「迷うことはやらない」と言っても、「迷わなくなったら、やればいい」のです。
いつかやった方がいいのだけれど、それは今ではないってことありますよね?
その意味で、占いにしてもカウンセリングにしても、次の状態が考えられると思うのです。
占い、カウンセリングを受けたくなったときのあなたの気持ち
- 本当にどうしたらよいのか分からず迷っているとき
- 自分の中でこうしたいと思っているけど自信がないとき
まず、前者の「本当にどうしたらよいのか分からず悩んでいる」ときは、個人的には、納得いくまで誰かに相談して下さい。
私は一時期、上司のパワハラに苦しみましたが、自分の精神状況によっては、「自分に質問する」など悠長なことをやっている場合じゃないこともあります。
もし、いま、あなたがパワハラで苦しんでいたら、何なりと私に相談して下さい。
相談はブログからでも、ツイッターからでも、何でもOKですよ!
※:人助けだと思ってますので、完全無料です!(空いた時間になりますけど)
次に、後者の「自分の中でこうしたいと思っているけど自信がない」ときは、占いやカウンセリングに頼る必要はないと思います。
自分の中でこうしたい!って思いを大切にして下さい。
それが上手くいくかもしれないし、上手くいかないかもしれない・・・
でも、どっちに転んでも、経験したという事実は残ります。
そして、そこから必ず、何かが学べるのです!
繰り返しになりますが、「迷うことは、今はやらない」でいいのです。
まとめ
「自分の本心が分からない 自分の本心を引き出す5つの質問法とは」のまとめは以下の通りです。
自分の本心が分からない 自分の本心を引き出す5つの質問法のまとめ
- 何かにチャレンジしたいと思ったときは、①危険でないか、②人の迷惑にならないか、③誰かを傷つけないか、④法律に触れないか、⑤犯罪行為でないか、を確認する。
- いずれにも該当しない場合、質問①:心の底からそれをやりたいか?、質問②:そうすることは、世のため・人のためになるか?、質問③:それを実施することで、世の中を悪くすることはないか?、質問④:それをやる人たちは喜ぶか?、質問⑤:上手くいかなかったとして、責任を負えるか?
- そのうえで、まだ、迷いが消えない場合は、「今は、そのときではない」と受け止めよう。
いずれにしても、経験は大切だと思います。
経験からしか学べないこともたくさんありますので、いろんなことに取り組んでいただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝いたします。
また、こちらでは、筆者(管理人)が感動した「偉人たちの勇気の言葉」を紹介していますので、よかったら覗いてみて下さい
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