馬っていいよね!
馬って、いいよな~
てか・・・
グッモーニン!
近所に乗馬クラブがあるのですが、みなさん、とても楽しそうです。
乗馬というと、正直、「お金持ちの趣味」という感覚でしたが、決してそうではないと感じるようになりました。
その通りです。
みなさん、環境は様々ですが、馬に対する愛情は感じますね。
でもさ、馬を自分のステータスのごとく扱っている人もいるよね!
今回は、乗馬について語ってみたいと思います。
はじめに
乗馬クラブって、めっちゃ、非日常ですよね。
そりゃそうでしょう!
もっとも、乗馬クラブで働いている私たちは、めっちゃ「日常」ですけどね!
正直、異次元に迷い込んだような感覚に包まれましたよ。
普段の喧騒や日常のストレスを一瞬で忘れさせ、心身が解放される独特な体験でした。
あなた宣伝上手ですね!
どこかの乗馬クラブの回し者ですか!?
いやはや・・・
何ともうれしいお言葉です。
馬は古くから人類と共に歩んできました。
その力強い存在感と優雅な動きは、人間にさまざまな感情を呼び覚ましてくれます。
馬と触れ合うことは、まさにスピリチュアルな境地への一歩かもしれません。
あなた・・・
どうしてもスピリチュアルと結び付けたいのですか?
馬との調和
それでは、私が馬との調和について語らせていただきます。
オッケー、でも大丈夫?
ドントウォーリーです!
乗馬は、単なるスポーツや趣味を超えた、人間と馬の特別な絆を築くプロセスと言えます。
この絆は、「コミュニケーション」、「信頼」、そして「共感」に根ざしているのです。
たしかに!
馬とコミュニケーションを取っている人もいますよね!
馬は非常に敏感な生き物です。
微細な動きやエネルギーの変化に反応します。
したがって、乗馬者は言葉ではなく、体の動きや呼吸で馬に意志を伝える必要があります。
馬とのコミュニケーションは、言葉の制約を超え、純粋な感覚で行われるのです。
なるほどですね!
言葉が通じない分、馬との信頼関係が大切なんでしょうね。
馬は群れ動物です。
馬との信頼関係は大事ですが、馬に対するリーダーシップも重要です。
乗馬では、乗馬者と馬がお互いに信頼し合い、パートナーシップを築くことが求められます。
馬が乗馬者の指示を理解し、安心して従うためには、相互の信頼が不可欠です。
語るじゃん!
馬は人間の感情やエネルギーを敏感に察知し、その反応が乗馬者にも影響を与えます。
この相互の感受性の共有により、深い共感や理解が生まれます。
乗馬は単なる趣味以上のものと言えます。
馬との調和を通じて成長する経験となるのです。
困難な瞬間や成功体験を共有することで、乗馬者と馬は共に成長し、深化していくのです。
みんな、めっちゃ雄弁に語るじゃん!
馬の力強い存在や感受性と、人間の意識とが交わる瞬間・・・
それは、言葉では言い表せない奇跡的なものとなるのです!
乗馬の健康効果
乗馬って、健康にもよさそうですね!
乗馬の健康効果は多岐にわたります。
身体的な健康だけでなく、心の安定やスピリチュアルな癒しにも繋がります。
体幹の鍛錬
乗馬は体幹を強化する優れたエクササイズです。
馬に乗ることでバランス感覚が養われ、腹部や背中の筋肉が使われ、強化されます。
安定した姿勢を維持するためには、身体全体のコア部分が連動して活動する必要があります。
乗馬って、結構、疲れるんだよ。
たしかに、バランスが悪いと落馬しちゃいますよね…
姿勢の改善
馬に乗ることで正しい姿勢を保つ必要があります。
これにより、背骨や関節の正しいアライメントが促進され、悪い姿勢による不調や痛みの軽減に寄与します。
言われてみると、乗馬している人って、みんな背筋が伸びていますね。
たまに、猫背の人もいますけど。
正しい姿勢で乗馬することは、馬への負担も少ない気がするよ。
馬もさ、大変だよ。
有酸素運動
乗馬は有酸素運動の一形態です。
心臓と呼吸器系の健康に良い影響を与えます。
馬と一体となって走りやジャンプを楽しむことで、循環系や呼吸器系が活性化され、全身への酸素供給が増加しますよ。
でも・・・
私は障害は嫌いだな。
だって、あんなの自然界では馬は経験しないからね!
ストレス解消
自然の中で馬と共に過ごすことは、ストレス解消に効果的です。
馬に乗ることでリラックスし、大自然の中で穏やかな風を感じることで心が落ち着きます。
馬とのコミュニケーションも穏やかな気分を促進します。
これは全く、その通りだと思います。
私も雄大な自然のなかで、人馬一体を感じてみたいですね。
スピリチュアルな癒し
馬との調和やコミュニケーションが深まると、乗馬者はスピリチュアルな癒しを感じることがあります。
馬の力強い存在や感受性との一体感が、深い安心感や満足感をもたらします。
馬の目って、きれいですよね!
犬や猫とは違った意味で、古来からの人間とのパートナーシップを感じます。
乗馬の技術的側面
私は正直なところ、乗馬の技術的な側面は分かりません。
「常歩:なみあし」、「速足:はやあし」、「駆足:かけあし」の違いもよく分かりません。
オーケー、グッボーイ!
じゃ、私が手取り足取り教えてあげるよ!
常歩:なみあし
- 馬が通常の歩行を行うステップで、四つ足が順番に動き、安定感があるのが特徴だよ。
- 通常の歩行速度で、人間が歩く速さと比較的似ているかな。
- 散歩や初心者に適しており、リラックスした雰囲気での移動に適しているね!
要は、基本ってことですね!
基本が大事なんだよ!
何事も基本を疎かにしちゃダメなんだよ!
速足:はやあし
- 歩幅が広くなり、歩く速さが速くなるよ。通常の歩行よりも軽やかでエネルギッシュなステップって感じかな。
- 少し速めの歩行や軽い運動、トレーニングに使用されるんだ。
最後はかけあしだっけ?
駆足:かけあし
- 速歩よりも速く、少し踏ん張りながら力強く歩むステップだよ。
- 軽く走るようなイメージだね。
- 運動や訓練、競技などで使用され、馬のパワーと歩調のコントロールが求めらるんだ。
速足は一般的な速歩よりも速く、軽快で軽やかな歩き方であるのに対して、駆足は速足よりも力強く、力を込めて歩む歩き方ってところかな?
まぁ、そんなところですね。
「言うは易く行うは難し」ですよ。
頭で分かっていても、分かったつもりになっても、できないことってたくさんありますからね。
でも、こうして、自分の知らない世界のことを少しでも勉強するのは楽しいですね。
実際に乗ってみたら、もっと楽しいと思うよ!
人馬一体を感じる瞬間
ところで、「人馬一体」って言うじゃないですか?
具体的に、どんな瞬間に人馬一体を感じますか?
いい質問だ!
これも私が説明してあげよう!
共鳴する動き
歩く、走る、停まるなどの動きで、馬と乗り手の間に共鳴が生まれる瞬間。
馬の動きに対して敏感に反応し、まるで心がひとつになったような感覚があるよね!
補足すると・・・
馬と乗り手の共鳴する動きは、お互いの身体の微妙な変化に気づくことから始まります。
例えば、馬が歩き出す瞬間、そのリズムに乗り手が自然に馴染んでいくと、心地よい共鳴が生まれますよ。
「歩幅の調和」、「呼吸の同期」、「微細なタッチと反応」、「心の通い合い」ってところかな?
奥が深いですね!
軽い手綱での指示
軽い手綱や足の僅かな動きで馬が敏感に反応する瞬間。
乗り手と馬が微細なコミュニケーションをとることで、お互いの気持ちを理解し合えた感覚があるよね!
補足すると・・・
軽い手綱での指示は、乗り手が微細な動きで馬に指示を伝え、馬がその指示に敏感に反応する特別な瞬間とも言えますね。
この状態では、手綱や足の僅かな動きが、乗り手と馬との微妙なコミュニケーションを築くチャンスでもあります。
「手綱の持ち方」、「指示の微調整」、「感触の重要性」、「足のわずかな動き」、「共感とリラックス」も大事なところかな?
軽く足を当てることで進む方向や速度の微調整が可能といいますもんね。
これが馬との微妙なコミュニケーションにつながるわけですね!
自然の中での一体感
自然の中で静かに馬と共にいる瞬間。
高原でのトレイルライドなど、馬とともに大自然を感じながら、心が安らぐ一体感を味わうことができるよね!
補足すると・・・
馬と一緒に自然の中で過ごすと、季節の移り変わりや木々の美しさなど、自然の美と調和を感じることができますよね。これにより、乗り手の心に平穏な感情が生まれると思います。
さらに、馬は自然の生態系に敏感であり、自然のリズムに合わせるような動きを見せます。これによって、乗り手も自然のリズムに身を委ねる感覚が生まれます。
そして何より、自然の中での乗馬は五感を活性化させます。風の匂い、鳥のさえずり、木々のざわめきなど、馬とともに五感を使いながら、自然の中の美を存分に楽しめると思うのです。
ともあれ、乗ってみるのが一番だよ!
まとめ
最後に、「乗馬の魅力を語る 馬との調和、技術的側面、人馬一体を感じる瞬間」についてまとめます。
- 乗馬は、単なるスポーツや趣味を超えた、人間と馬の特別な絆を築くプロセス。
- 「コミュニケーション」、「信頼」、そして「共感」に根ざしている。
- 馬との信頼関係は大事だが、馬に対するリーダーシップも重要。
- 馬が乗馬者の指示を理解し、安心して従うためには、相互の信頼が不可欠。
- 乗馬は、「体幹の鍛錬」、「姿勢の改善」のほか、「スピリチュアルな癒し」も与えてくれる。
- 「常歩:なみあし」、「速足:はやあし」、「駆足:かけあし」とあるが、基本は「常歩:なみあし」。
- 人馬一体を感じる瞬間は人それぞれ。馬とともに五感を使いながら、自然の中の美を存分に楽しもう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事は、私(筆者)なりに、関係者に思いを馳せて書いてみました。
乗馬の魅力を私に教えて下さったI・Aさんに改めて感謝申し上げます。
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