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こんな私でも転職できた! 転職に重要なコツを5分で分かりやすく解説します!昇進・昇格・就職・転職

みなさん、こんにちは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

感謝いたします。

ちなみに、筆者(管理人)はこんな人ですので、プロフィールも覗いていただけるとうれしいです

今回は、「こんな私でも転職できた! 転職に重要なコツを5分で分かりやすく解説します!」と題して、私の転職について紹介したいと思います。

管理人
管理人

実は今週、私の部下から「会社を辞めたい」と報告を受けました。

え!

その人は、何歳くらいの人なのですか?

管理人
管理人

30代前半です。

大学院を卒業して、うちの会社に入社して、ずっと同じ部署で頑張ってきた仲間です。

私と同じような年代です。

私もときに、思うところもありますが・・・

管理人
管理人

彼のことは、別途、紹介したいと思いますが、今回は自分自身の転職について紹介したいと思います。

彼の転職の報告を受け、自分自身の若き日々と重なったこともあり、自分がなぜ会社を辞めて、どう活動したのかを紹介したいと思います。

ありがとうございます、よろしくお願いいたします。

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私が転職しようと思った理由

管理人
管理人

私は1990年代の半ば、バブル経済が崩壊した後に社会にデビューしました。

就職氷河期の初期に当たります。

ちなみに、前の会社にはどのような形で入社したのですか?

管理人
管理人

大学を卒業し、私はこの会社で7年間働かせていただきました。

うち、2年間は設計事務所にも出向させていただき、貴重な経験もさせていただきました。

だったら、なんで辞めたの?

管理人
管理人

バブル崩壊による経済の悪化は、少し遅れて建設業界を襲ってきました。

私が出向を終えて戻ってくると、組織の統廃合が進んでいるような状態でした。

穏やかではないですね。

管理人
管理人

私がいた部署はなくなりました。

そして、私は、他の部署に配属されたのですが、業界全体が不景気のため、私はこれまでの仕事というよりも、新しい仕事に従事するようになりました。

正直、不安でたまりませんでした。

サラリーマンは辛いよな~

管理人
管理人

そんなとき、私の会社が「早期退職」を打ち出したのです。

早期退職そのものは今では特に目新しいものではありませんが・・・

それより、そんな若手も早期退職の対象だったのですか?

管理人
管理人

はい。

最近の早期退職といえば、だぶつく40代半ばから50代をターゲットとしていますが、当時は今でいう「人材流出」みたいなものは、あまり意識されていなかったような気がします。

あんたは早期退職に乗っかったわけだ!

管理人
管理人

その通りです。

正直なところ、「渡りに船」くらいにしか思えませんでした。

私のいた部署がなくなり、これまでの業務にも従事できないとなると、この会社に居続ける意味すら分かりませんでした。

若いな!

管理人
管理人

そ、そうですね!

今、振り返ってみると、選択そのものは間違っていなかったと思いますが、計画よりも勢いが勝っていたように思います(笑)

これまでの話をまとめますと・・・

不景気のあおりを受けて、会社の部門統合により、自分が従事していた業務に付けなくなったことが転職の理由、ということでしょうか?

管理人
管理人

そ、その通りです!

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スピリチュアルな転職活動

ま、気持ちは分からんでもないけどな。

やりたいことがあって入社したのであれば、それが出来なくなるというのは決断の契機としては共感できます。

管理人
管理人

ありがとうございます。

でも、実は早期退職が打ち出される前から、転職活動を行っていました。

なるほどな!

じゃ、まさに「渡りに船」だったんだな。

管理人
管理人

はい。

でも、この早期退職では6月末まではこの会社に在籍させてあげるけど、それまでに自分で転職先を見つけてきなさい、というものでした。

私は安易に、それまでにはなんとかなるだろう!くらいの勢いでした。

ふ~ん。やっぱ、若いね!

管理人
管理人

ほんと、そう思います(笑)

実際、履歴書を書いて応募しても、面接にも進めなかったりと、当初想定したいたよりも苦戦したことを覚えています。

よく転職できましたね、何が上手くいったのですか?

管理人
管理人

実際、当時、あと3週間しかこの会社にいることはできない、というところまで来ました

でも、なぜか焦りはありませんでした。

根拠は何もないのですが、「大丈夫、なんとかなる!」って思えていたのです。

え!

まさか、具体的な何かをやったわけではない、というオチとか?

管理人
管理人

実はその通りです。

では、どうやって決まったのかと申しますと、別の部署の上司が紹介してくれたんですね。

今となってみれば、この別の部署の上司が「なぜ、紹介できたのか?」って疑問ですが、「君のキャリアに合致する企業があるから面接を受けてみたら?」と。

なかなかのレアケースではないですかね?

管理人
管理人

もちろん、私にも焦りはありましたよ。

ただ、何となくですけど、「焦った気持ちで活動していても、上手くいかないのではないか?」と感じていたのです。

今の自分が代弁するならば、「やることはやるけど、執着しない」といいますか。

まあ、結果としてはよかったんですかね?

管理人
管理人

履歴書を送付したあとは、とんとん拍子で進みました。

面接は1度だけ?だったような記憶もあります。

今でもよく覚えていますが、社長と次のようなやり取りを交わしました。

先方:いつまで今の会社にいるの?

当方:6月30日までです

先方:じゃ、7月1日からうちにおいでよ

当方:はい、ありがとうございます

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あ・・・あの~

それって、個人事業主の会社ですか?

管理人
管理人

当時、その会社の従業員は300人程度でした。

その会社の親会社は、だれもが知っている会社で、業界No.1の規模を誇っています。

あんたは、運がよかったんだな!

管理人
管理人

はい、そうだと思っています。

実際、一日たりともプータローをすることなく、次の会社に以降することができましたので。

ちなみに待遇ですが、会社の規模は小さくなったし、その会社は一部上場でもなかったですが、資格手当やらなんかで、額面月収が約7万円増えたと記憶しています。

プラス、早期退職金も割り増し!

管理人
管理人

はい。

新卒で約7年務めた会社でしたが、割り増しもついて、退職金は約700万円いただけました。

そのようなケースもあるんですね!

管理人
管理人

この会社には約3年間お世話になることになります。

そして、再び転職するのですが、それは別の機会に紹介させていただきたいと思います。

二度目の転職では、転職サイトに登録し、エージェントの力を借りて、今の会社に転職しました。

そうなんですね!

(二度目の転職の方が、参考になりそうだな~)

なお、筆者は最近、中途採用面接にも同席することが多くなりました。

そのとき、面接官の役割分担や、面接官が何をどうチェックしているのか知りたくないですか?

そんな極秘ノウハウを紹介していいのですか?

いいのです。

ぜひ、あなたが満足する転職を勝ち取ってもらいたいのです。

超優良級の情報を、このブログをここまで読み進めてくれたあなたのためだけに紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

感謝いたします。

この記事が気に入っていただけましたら、とてもうれしく思います。

また、こちらでは、筆者(管理人)が感動した 「偉人たちの勇気の言葉」 を紹介しています。

よかったら覗いてみて下さい。

よろしくお願いいたします!

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