
最近、メタバースってよく聞くようになりましたよね!

私は聞いたこともないけど、最近の流行りなの?

私も聞いたことありません。年配者にも分かりやすく説明してくれるのかしら?

お任せください! 今回はそんなあなたのお悩みを解決します!
みなさん、こんにちは。ご訪問いただき、ありがとうございます。感謝いたします。
今回は、「メタバースとは 次世代の仮想空間メタバースを分かりやすく解説します」と題して、メタバースを紹介します。
ちなみに、筆者(管理人)はこんな人ですので、 プロフィール も覗いていただけるとうれしいです

メタバースとはインターネット上の仮想空間のこと

メタバースとは簡単にいうと、インターネット上の仮想空間のことです。
新型コロナウイルス禍により、人同士の物理的な接触が大きく制限されたこともあり、仮想空間での交流を求める動きが追い風となった背景があります。

IT大手も参入しており、レジャーやビジネスなど、人と人をつなぐ社会インフラに発展する期待も高まっていますね。

オンライン会議が急速に普及したビジネスの現場では、アバターを通じて会議に参加する方法も出て来ています。

世界的に人気のオンラインゲーム「フォートナイト」で、2020年に歌手の米津玄師さんがアバターとなって、ライブを行ったりしました。
日本はメタバース先進国

東京都渋谷区では2020年に「バーチャル渋谷」を開設しました。
これは若者の街・渋谷を仮想空間に再現したものです。

それで何ができるの?

仮想の街を散策したり、催し物にも参加できたりします。
現実の混乱を回避する目的もあり、ハロウィーンイベントも開催されました。

もともと、日本はアニメやゲームの文化が発達していましたからね。
メタバース先進国になりつつあります。
某大手銀行は2021年9月、新卒採用のためVRイベントを開催しましたね!

VRイベントでの新卒採用って、どんなイメージなんだろ?

学生が職場の雰囲気がイメージできるよう、実際に社内にある部屋を再現しました。
また、このイベントでは、学生も社員も自分のアバターを動かして交流。
会社側はVR空間に学生向けの資料を提示したり、動画を公開したそうですよ。
大手によるメタバース市場席巻の懸念

メタ(旧フェイスブック)やマイクロソフトなど、巨大ITが本格参入することでメタバース開発が加速すると言われている一方で、利用者の「囲い込み」も懸念されています。

日本は異なるサービス間でアバターを相互利用する試みもあるようで、「開かれたメバタース」を構築する余地があります。
ちなみに、先ほどのバーチャル渋谷では、他のサービスで作成したアバターでも参加できます。日本ではこうしたアバターを使いまわすための規格が民間主導で進められていますよ。

メタ(旧フェイスブック)やマイクロソフトなど、巨大ITが本格参入することでメタバース開発が加速すると言われている一方で、利用者の「囲い込み」も懸念されています。


近年、グーグルやアップルなど巨大ITは、インターネット上の寡占が批判されています。
この構造がメタバースにも持ち込まれれば、開発者が搾取され、イノベーションが阻害されると憂慮している有識者もいるようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます
感謝いたします
こちらでは、筆者(管理人)が感動した 「偉人たちの勇気の言葉」 を紹介しています
よかったら覗いてみて下さい

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