自分を変える「よい習慣」の身につけ方 無理せずできる「よい習慣」の身につけ方

自分を変える「よい習慣」の身につけ方 無理せずできる「よい習慣」の身につけ方セルフマネジメント

みなさん、こんにちは

ご訪問いただき、ありがとうございます

感謝いたします

ちなみに、筆者(管理人)はこんな人ですので、プロフィールも覗いていただけるとうれしいです

今回は、『自分を変える「よい習慣」の身につけ方 無理せずできる「よい習慣」の身につけ方』と題して、私の考えを紹介したいと思います。

習慣って大事ですよね!

でも、無理せずできるって本当ですか?

そうだぞ!習慣ってなかなか身に付かないぞ。

好きなことなら、意識しないでも継続しちゃいますけどね。

健康のためには運動しなくちゃと思うけど・・・

最初の一歩を踏み出すことも難しいわね。

管理人
管理人

みなさん、コメントありがとうございます。

誰しも、よい習慣を持ちたいと願うものですよね!

それでは早速、習慣とは何か?という全体像から紹介させていただきますね。

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習慣とは何か?よい習慣とわるい習慣の違い

管理人
管理人

分かりやすく申しますと、習慣とは「あなた自身がこれまでの人生で培ってきたもの」と考えることができます。

これまでの人生で培ってきたものですか?

管理人
管理人

はい。

あなたにとって、それが「心地よい」から習慣化されているのです。

たしかに。

私はピアノを弾くのが好きだから、毎日、ピアノを弾いているのかもしれませんね。

私もお酒が好きだから、毎日飲んでいるんだよな~

お酒は気分をリフレッシュさせてくれるけど、毎日は飲みすぎかなって思うよね。

管理人
管理人

そうですよね。

その気持ち、すっごくよく分かります。私もお酒が大好きですから!

毎日、飲んでいるんですか?

管理人
管理人

は、はい!

えっと・・・

誰しも「よい習慣」は持続させたいし、「わるい習慣」は断ち切りたいと願うものです。

頭では分かっていても、それが行動につながっていない、あるいは習慣化されていないのは、どうしてだと思いますか?

う~ん。

やっぱり、意思が弱いからなんですかね?

管理人
管理人

一般的に、「わるい習慣」は、努力が不要で快楽が伴います。

一方、「よい習慣」は、努力が必要で苦痛を伴うと言われています。

以下をご覧ください

「よい習慣」:早寝早起き、勉強、運動、読書など

「わるい習慣」:寝坊、遅刻、喫煙、飲酒など

喫煙はともかく、適度な飲酒は悪くないと思いますけど・・・

毎日、飲んでいるんですよね?

まあまあ・・・

続きをお願いできますか?

管理人
管理人

あ、ありがとございます!

それでは気を取り直して、「感謝が及ぼす影響」について紹介いたします。

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習慣が人格を形成する。よい習慣を身につけよう

管理人
管理人

一般的に「習慣は第二の才能である」とか、「習慣が変われば、人生が変わる」などと言われていますよね?

自己啓発本などで、似たようなことが記載されていたように思います。

管理人
管理人

そうですよね。

私も数々の自己啓発本や、経営者の書かれた本を読んできました。

みなさん、習慣について、とても大切に考えられています。

経営者の習慣って気になりますね!

管理人
管理人

私の見解で恐縮ですが、私は、習慣が「人格を形成する」と考えています。

習慣が人格を形成する?

さすがにそれは、飛躍しすぎじゃないの?

管理人
管理人

決して飛躍しすぎではありません。

というのは、人格は「具体的な行動」となって表れるからです。

お店をやっている人は、お店の雰囲気にその人の人格が現れてきますよね?

モノづくりをされている人は、作っているモノにも人格が現れてくると思います。

たしかに、そうですね。

いつもマスターがイライラしているようなカフェでは、落ち着いて過ごすこともできませんよね。

管理人
管理人

因果(原因と結果)を考えた場合、習慣こそがすべての原因といっても、言い過ぎではないと思っています。

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無理せずできる「よい習慣」の身につけ方のコツ

管理人
管理人

誰しも、自分の人生をよりよいものにしたいと願っています。

はい、その通りです。

管理人
管理人

自分の人生をよりよいものにしたいのであれば、「よりよい習慣」を身に付けていくことが大切です。

でも、さっき、 「よい習慣」は努力が必要で苦痛を伴う、って言いましたよね?

管理人
管理人

はい、その通りです。でも、ご安心ください。

なぜなら、その努力と苦痛は「一時的なもの」だからです。

ちょっとしたコツがあるんですよ。

どういうことかしら?

管理人
管理人

すでに、みなさんもご経験があると思います。

よい習慣と言われる「勉強・運動・読書」などが、ある程度、習慣化されてきた状況を思い浮かべていただけませんか?

うん。思い浮かべてみましたよ。

管理人
管理人

習慣化された「勉強・運動・読書」をしなかったときに、どんな気持ちになりますか?

妙な「気持ち悪さ」を感じます。

調子が狂う感じもしますよね。

管理人
管理人

それが習慣の醍醐味なんです!

「わるい習慣」を断ち切るのが難しいように、「よい習慣」も中断すると「気持ち悪さ」を感じるものです。

よい習慣を身に付けるコツのようなものはありますか?

管理人
管理人

意識してほしいのは「無理は禁物」ということです。

自分のためにと「高いハードル」を設定しがちですが、これは「できない理由を正当化」させる合理的な根拠となります。

継続しない、継続できない「言い訳」にしてしまう、ということでしょうか?

管理人
管理人

ジョギングなどもそうですが、いきなり10km走ったとしましょう。

後日、どうなると思いますか?

筋肉痛になって、ジョギングする気など起きないでしょうね。

管理人
管理人

500mあるいは、1kmくらいの散歩だったらどうでしょうか?

雨が降ったり、体調が悪くなければ、次の日も散歩するでしょうね。

管理人
管理人

そうなんですよ。

実際、500mを散歩しようと思って、いざ外出してしまうと、もっと歩きたくなったりしませんか?

分かります!

読書なんかそうですよね。

数行読もうかなっと思って本を開いても、大抵、数ページ読んだりしますね。

管理人
管理人

他には、行動に「創意工夫」を加えることも大事なコツです。

創意工夫ですか?

どういうことでしょうか?

管理人
管理人

例えば、読書でしたら、「寝る前に読む」、「トイレでも読む」、「お風呂で読む」など、取り組む状況を変えてみることをお勧めします。

ジョギングだったら、少しコースを変えるとか、音楽を聴きながら走るとか。

なるほど!

最近、サッカーの練習がマンネリ化していたので、創意工夫を加えてみます。

毎日の飲酒の習慣を断ち切るには、どんな創意工夫がいいと思いますか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝いたします。

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よろしくお願いいたします

また、こちらでは、筆者(管理人)が感動した「偉人たちの勇気の言葉」を紹介していますので、よかったら覗いてみて下さい。

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