多発する自然災害と大規模停電 電力の自給自足 オフグリッド生活とは

電力の自給自足 オフグリッド生活とは環境・エネルギー

つい先日(3/16、23:34と23:36)も大きな地震がありましたね

宮城県、福島県では震度6強が観測されました

この地震では大規模な停電も発生し、東京電力管内では約210万件、東北電力管内では約16万件と報じられました

停電とは無縁の、電気の自給自足ができたらいいのにね~

管理人
管理人

今回は、そんなあなたのお悩みを解決します!

みなさん、こんにちは。ご訪問いただき、ありがとうございます。感謝いたします。

ちなみに、筆者(管理人)はこんな人ですので、 プロフィール も覗いていただけるとうれしいです

今回は多発する自然災害と大規模停電 電力の自給自足 オフグリッド生活とはと題して、今後注目されている新たなライフスタイルを紹介したいと思います。

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近年の自然災害と停電件数

それにしても、我が国、日本ほど自然災害が多発する国も珍しいですよね?

事実、この10年を振り返っても、激甚災害がなかった年の方が少ないくらいです。

具体的には、どんな災害があったんだっけ?

日付災害停電件数
2011年3月東日本大震災約870万件
2016年4月熊本地震約48件
2018年9月台風21号(近畿地方)約240万件
2018年9月台風24号
(近畿・中部・関東地方)
約180万件
2018年9月北海道胆振(いぶり)東部地震約295万件
2019年9月台風15号(関東地方)約93万件
2020年9月台風10号(九州地方)約60万件

なんともはや・・・ですね

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停電が発生するメカニズムについて

ここで、停電が発生するメカニズムについて、簡単に説明させていただきます。停電発生は大きく2つの要因に分類されます。

①配電線の切断

まず一つ目ですが、台風などによる倒木が原因で、配電線が切れてしまうような設備被害によるものです。

これを防ごうと思うと、災害にある程度、耐えうるような設備にしておくことと、停電発生後に速やかに復旧することが求められます。

いつかのニュースでみましたけど、電力会社が配電線の復旧に行こうとしても、倒木や土砂崩れなどにより車両異動が寸断されてしまうと、それだけで停電が長期化しますよね

管理人
管理人

その通りですね!

道路など、他のインフラ設備と連携して、レジリエンス(強靭性)確保の観点からも総合的に対策を強化する必要があるといえます

レジリエンスってよく聞けどさ、日本語に直すとどういうことなの?

管理人
管理人

レジリエンスとは、本来は「反発性」、「弾力性」を表す物理用語です。最近、ニュースや新聞などで使われているレジリエンスとは、何かの衝撃でシステムが破壊されたときの「復元する能力」を指しているようです

②電力システム自体の不具合

二つ目ですが、電力システム自体に何らかの不具合が発生し、停電に至るケースもあります。

この場合は、不具合が起きた個所(送電系統、配電系統など)を切り離すことで、停電の拡大(事故波及)を防ぐように運用されています。

事故波及が起こると、最悪の場合ですが、電力系統全体がダウンする「系統崩壊(ブラックアウト)」に至る可能性もあります。

日本で系統崩壊(ブラックアウト)が生じたことはあるのでしょうか?

2018年9月、北海道胆振(いぶり)東部地震(最大深度7、マグニチュード6.7)に伴い、北海道電力エリアでブラックアウトが発生したのは記憶に新しいところです。

これは、震源近くの大規模発電所の緊急停止により、北海道エリアの周波数が低下し、連鎖的に発電設備が切り離されて、最終的には離島を除くエリア全域での停電に至ったものです。

日本における1エリア全域に及ぶブラックアウトは戦後初めての出来事でした。

被災した方々は大変な思いをしたと思うけど、寒い時期じゃなかったのが不幸中の幸いかもね

それほどの大規模停電が発生したのなら、復旧までに相当な時間を要したのではないですか?

2018年9月6日午前3時7分59秒に、北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とする胆振東部地震を発端とし、同日午前3時25分(約17分後)に、離島を除く北海道電力供給エリア全域(約295万戸)が停電しました。

全域への供給再開は、概ね、2018年9月8日午前0時過ぎと言われており、これほどの規模の大停電でありながら、わずか約45時間で復旧しています。

頭の下がる思いですね・・・

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停電が長期化した事例:2019年9月、台風15号

2019年9月の台風で、千葉県のゴルフ場のフェンスが倒壊していたニュースをよく覚えているけど、あの停電ってかなり長期化したんじゃなかったっけ?

台風15号では強風による設備被害も多く、特に目立ったのは倒木による配電設備の損傷でした。

台風15号

2019年9月7日から8日にかけ、小笠原近海から伊豆諸島付近を北上した後、9日午前5時前、中心気圧960hPaと強い勢力を保ったまま千葉市付近に上陸しました。

この台風15号は、伊豆諸島や関東地方南部を中心に猛烈な風、雨をもたらし、特に千葉市では最大瞬間風速57.5mを観測するなど多くの地点で観測史上1位のを記録した暴風となりました。

東京電力管内の設備被害

鉄塔2基、電柱約2,000本が倒壊・折損しました。

そりゃ~、停電も長期化しそうだね。ちなみに、何日後に復旧したの?

停電と復旧状況

停電件数は約94万5千件、復旧困難地域を除いて、停電解消に要した期間は約16日間です

夏の暑い時期に電気がないのは辛いだろうな~

水道ポンプが稼働できないと、水も使えませんしね

後日談になりますが、同年10月12日には、豪雨を伴う台風19号が発生し、東京電力管内では約43万6千件の停電も発生しています。

しかし、台風15号の教訓を活かして、停電復旧に要した時間は約5日間となっています。

電力会社の皆さま、ありがとうございました

いやいや・・・ ありがたいのは事実だけどさ、電気をいつまでも電力会社に頼っていていいのかね?

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電力の自給自足 オフグリッド生活とは

管理人
管理人

ようやく、本題に入りそうですね!

そもそも、オフグリッドとは、電力会社などから電気が送られてくる送電線(グリッド)と繋がっていない状態を指します。

増加する激甚災害を踏まえて、このようなライフスタイルを志向する「オフグリッド生活」に注目が集まっているのです。

でも、正直、あまり聞かないよね?

オフグリッド生活は、日本よりも海外で広がりを見せています。実際に、大規模発電所で作られた電気を買わない家庭も増えているようです。

じゃ、肝心の電気はどうするのさ!

太陽光発電システムを導入して発電したり、発電した電気を蓄電池に貯めておいて使うようですよ。

最近、あんたがいろんな記事を書いていたけど、日本より海外の方が進んでいるんだな

管理人
管理人

日本は基本的に、海外の後追いですからね・・・

これからの時代は、電気は自分たちで作って、自分たちで使い、余ったものは貯めておいたり・・・

そういったことが当たり前の時代になるかもしれません。

以下は、オフグリッドというよりは非常電源(防災電源)の紹介となりますが、スモールスタートという意味でもお勧めの価格帯です。

♪ セールスポイント ♪

  • Amazon、楽天で高評価です!
  • ポータブル電源は家庭用コンセント、USBなど豊富な出力を装備
  • いつでもどこでも電力を確保し、長時間使用が可能
  • キャンプ、車中泊、夜釣りはもちろん、災害時(停電)に頼りになる電源

地震も多いし、停電も怖いし、ポータブル電源がほしくなってきました!

災害時以外でも、キャンプや車中泊で使えるのがいいよね!

オフグリッドは、化石燃料由来の大規模発電所の電気を使わないからエコであるというだけでなく、送電ロスをなくすという意味でも省エネにつながります。

近年増えている、地方自治体主導の地域新電力事業と合わせて、各人がオフグリッドなライフスタイルへシフトしていけば、電力会社に頼らない地域循環、地産地消の電力システムが近い将来、増えていくかもしれませんね。

そのためにも、蓄電池のコスト低減に期待したいところですし、EV(電気自動車)を蓄電池として活用する動きも広がりを見せています

最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝いたします。

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また、こちらでは、筆者(管理人)が感動した 「偉人たちの勇気の言葉」 を紹介していますので、よかったら覗いてみて下さい

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