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今回は、「シーズ、ニーズ、ウォンツ、ディマンズを分かりやすく説明します」と題して、これらの違いを説明したいと思います。

シーズにニーズは分かっていますが、ウォンツとディマンズって初めて聞きました

なかなか馴染みのない言葉かもしれませんね!
コンテンツビジネスのサイトを覗いていても、あまりこれらの単語は出てきません
マーケティングの実践において、シーズ、ニーズ、ウォンツ、ディマンズを正しく認識する必要があります。
サービス提供者は、シーズによって市場を創造したり、ニーズを顕在化したりすることができるからです。
シーズとニーズ

シーズとは種を意味する指します。提供者が持っている価値(情報、ノウハウ、技術、サービスなど)を指します。
例えば、提供者が何らかの価値を持っており、それを利用してビジネスができないかとアイデアを練る。
そして、そのアイデアをもとに新たなサービスが生み出され、市場が誕生し、顧客を創出していくというものです。


ニーズは、マーケティングを実践するうえで基礎となる最も重要な概念です。
お客様の「こんな悩みを解決したい」、「あれをもっと知りたい」といったニーズを把握するように努め、マーケティング戦略を立案していくことが重要です。

コンテンツビジネスでは、「集客→教育→販売」とみなさん謳っていますね

シーズでは、市場を創造する段階では、ニーズが明確になっていないことが多く、提供者の強みを生かせるものから提供していく傾向があります。

好きなこと、得意なことをブログの記事にするイメージですね!

一方、ニーズはお客様の満足(お悩み解決)という発想から始まります。

特化ブログのイメージですね!

なんだか、このように過去に勉強したマーケティングを振り返ることで、自分のブログがダメダメだなって思えてきました・・・

ファイト!

ウォンツとディマンズ

ウォンツはニーズを具体化したものです。例えば、食べ物に関するニーズとしては、日本人ならばご飯、みそ汁、イタリア人ならパスタなどです。

ニーズを具現化したものですか?

ニーズの段階では、お客様は必要性を感じているものの、どうやって解決したらよいか明確になっていないことが多いです。
このため提供者はニーズ(お悩み解決)を満たすようなコンテンツを提供し、お客様が「これが欲しい!」というウォンツに導くことになります。

それがコンテンツビジネスにおける「教育」部分なんですかね?

さらに、お客様のウォンツを「購入」に結びつけるためには、お客様にコンテンツを購入できるだけの経済力が必要となります。
ウォンツの状態にあるお客様に経済力が備わった状態のことをディマンズといいます。
お客様は予算の範囲内で便益を満たしてくれるものを選択し購入します。

コンテンツビジネスにおいては「ペルソナ設定」ってやつですかね?
要は、初めから「お金を持っていそうな人」をターゲットにするというのか・・・


私もまだまだ、コンテンツビジネスに関しては勉強中です。
しかし、自分が持っていたこのような知識と比較することで、「あぁ、なるほど!」と思えてくるので、勉強になりますね!
ニーズの発掘

お客様のニーズを発掘するためには、お客様が漠然と抱いている潜在的なニーズを掘り起こすことが必要です。
そのためには、お客様との密接なコミュニケーションなど、様々な側面からお客様を理解することが大切です。

後発組は、このような形で「ニッチ」を目指した方がいいのかな?

マーケティングの実践では、お客様の本質的なニーズを顕在化させ、商品やサービスを提供しなければなりません。
それによって、提供者はCS(顧客満足:リピート)を獲得し、競争優位性を保つことができるのです。

コンテンツビジネスの先駆者はよく勉強されていますよね!

自身の勉強不足を痛感しています。
しかし、自身の弱さを知った時から、自身の成長が始まると信じて、まだまだあがきたいと思います!


頑張ってください!

過去に勉強したマーケティングを振り返りつつ、コンテンツビジネスの先駆者が言ってることを咀嚼すると、自分の中で腹落ちというか理解が深まると思いますよ!
- シーズ:提供者の持っている価値(情報、ノウハウ、技術、サービスなど)
- ニーズ:お客様のお悩み(欠乏を感じている状態)
- ウォンツ:ニーズを満たすモノ(情報、ノウハウ、技術、サービスなど)
- ディマンズ:ニーズを満たすモノが購入できる経済力が備わった状態
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝いたします。
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